じじぃの「2011国際ロボット展・最先端のロボットが勢ぞろい!Nスタ」

国際ロボット展 ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16131299
"Dr.Guero"さん製作「自転車に乗る二足歩行ロボット」 国際ロボット展2011 -1 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=XGVDjVWAgKM
はしごを登るロボット 夢ROBO 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Zu4Hjw03RUc
HRP-4C 未夢(ミーム)」が歌う「涙そうそう 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=y8POBvcWUZU
綿菓子ロボット その2 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=dX0mrJnEtlo
災害対応支援ロボット「Quince」 悪路へっちゃら、声かけ救出 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=lGK-XxWS7Ms
2011国際ロボット展 出展者一覧&出展製品
http://www.nikkan.co.jp/eve/irex/shuten.html
2011国際ロボット展に行ってきた! (ロボだらけ!) メモ用紙
http://poirot88.rudorufu.staba.jp/?eid=174
多摩川精機 圧電角速度センサ搭載「自転車に乗る二足歩行ロボット」
http://www.tamagawa-seiki.co.jp/jp/news11/111026robot.htm
東洋理機工業、国際ロボ展に綿菓子ロボット出展、義援金を募る ロボットポータル
http://www.robonable.jp/news/2011/11/toyo-riki-1103.html
僕らが開発した直感的な操作系をさまざまな分野に提案したいですね 旭光電機
ロボット用センシング技術:マスタースレーブ
http://www.kyokko.co.jp/technology/fst-03.html
fuRo:Quince:機能紹介 / 開発コンセプト
「クインス(Quince)」は千葉工業大学東北大学などが災害対策用として開発した汎用型ロボット。
http://www.furo.org/ja/robot/quince/index.html
Nスタ 「2011国際ロボット展 最先端のロボットが勢ぞろい」 2011/11/9 TBS
2011国際ロボット展が東京ビッグサイトで行われた。会場には未夢など最先端のロボットが勢ぞろいし、日本精工盲導犬と同じように階段の登り下りをサポートしてくれるロボットを公開。
じゅくすい君は睡眠時無呼吸症候群を確認すると頭を刺激して気道を確保してくれるロボット。
またミミズ型ロボットは細いくだの中を動くロボットで、人工筋肉を使い蠢きながら進むミミズの動きを参考に開発された。2011国際ロボット展は12日まで開催される。
http://www.tbs.co.jp/n-st/
どうでもいい、じじぃの日記。
11/9、TBS 『Nスタ』で 「2011国際ロボット展 最先端のロボットが勢ぞろい」を観た。
大体、こんなことを言っていた。
9日、国際ロボット展が開幕しました。生活に身近な場面で活躍するものから、災害現場や原発などで人間に変わって働くことができるロボットなど最先端のロボットが勢ぞろいしました。
超小型の「自転車に乗る二足歩行ロボット」がすいすい会場内を走りまわっている映像が出てきた。
世界で初めてとなる自転車に乗る二足歩行ロボットに、はしごを登るロボット。世界最大規模のロボット展示会が始まった(9日〜12日)。
世界でもっとも人に近い容姿を備えた、二足歩行ヒューマノイドロボット 未夢(ミーム)の映像が出てきた。
ロボット、「白色とピンクがあります。どの色にしますか?」
取材スタッフ、「ピンク」
ロボットが作るのは綿菓子。注文者の音声を認識し、材料のザラメを器からすくって綿菓子器に入れる。プロ顔負けの手さばきで棒にふんわり巻き付ける。開発したのは大阪のメーカーで07年は「たこ焼き」、08年は「お好み焼き」を作るロボットを開発。
ロボット、「完成しました。ちょっと形は悪いんですが、おいしいですよ」
取材スタッフ、「いただきます。ちゃんといちご味の綿菓子です」
話すロボットは他にも。
取材スタッフ、「こんにちは」
ロボット、「こんにちは」
取材スタッフ、「人間のようにしゃべりました。実はこのロボット、ここにいる離れた人間の目と耳、そして体の動きがすべてつながっているんです」
慶應義塾大学と旭光電機との共同開発した「テレサ5」。人の動きと同じ動きをするロボット。ロボットが見たり聞いたりしたものを遠隔操作している人が認識できる。ロボットが何かに触れると、その固さも感じられるという。
慶應義塾大学の舘翮教授、「いろんな人の技能がロボットによって、遠隔に伝えられる。災害現場でもロボット事態に災害対応をすれば使うことができる」
ムカデにキャタピラが付いたようなロボットが段差を乗り越えて行く映像が出てきた。
災害時に活躍するロボットも多く展示されている。レスキューロボット「クインス」。これを改良したものが福島第一原発事故で投入された。
原子炉建屋で周りの状態を撮影しているロボットの映像が出てきた。
原子炉建屋内部に入り、内部の映像、前方、後方、真上から撮影。放射線量をリアルタイムで計測することに成功した。クインスの開発に携わった東北大学航空宇宙工学 吉田和哉(50)教授。実は宇宙ロボットの専門家だ。放射線量の高い宇宙で働くロボットを長年研究してきた実績を生かしてさまざまなアドバイスをしてきたという。
去年、イトカワから微粒子を持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトでは着陸から採取へのシュミレーションを何度も行いデータを提供した。
吉田教授、「我々が作るロボットは実践で役に立たなければいけない。極限的な環境で動いて、初めて役に立つロボットを目指している」
アメリカ・ネバダ州の砂漠が映像に出てきた。
吉田教授らはアメリカ・ネバダ州の砂漠にいた。学生による「自立式ロボットコンテスト」が行われるのだ。東北大学チームは「二転ロボット」で挑む。
結果は・・・。
11月13日 TBS「夢の扉+」をお楽しみに。
http://www.astro.mech.tohoku.ac.jp/
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じじぃの感想
いきなり、「自転車に乗る二足歩行ロボット」がすいすい会場内を走りまわっているのにびっくりした。
こんなのが、月ですいすい走りまわったら、世界中が「何、これ!」だ。