じじぃの「人の死にざま_720_M・エルンスト」

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Max Ernst on a New Form of Natural History 動画 YouTube
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Max Ernst 動画 YouTube
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大きな森 画像
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何もない午後のひと時 画像
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マックス・エルンスト フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
マックス・エルンスト(1891年4月2日 - 1976年4月1日)は、20世紀のドイツ人画家・彫刻家。
【経歴】
ドイツのケルン近郊のブリュールに生まれ、のち、フランスに帰化している。エルンストは、日本では、サルバドール・ダリルネ・マグリットジョルジョ・デ・キリコらの人気の高さに比して、やや過小評価されている感があるが、ダダイズムを経ての超現実主義(シュルレアリスム)の最も代表的な画家の1人である。作風は多岐にわたり、フロッタージュ(こすり出し)、コラージュ、デカルコマニーなどの技法を駆使している。
なおルイス・ブニュエルサルバドール・ダリの2人が「アンダルシアの犬」に続いて制作した映画『黄金時代』に俳優として出演している。

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『絵に隠された構図(ビジュアル美術館)』 セイラ・ケント/著、西嶋憲生/翻訳 同朋舎出版 1996年発行
マックス・エルンスト (一部抜粋しています)
雲が顔や動物にみえた経験は誰にでもある。でもその種の連想訓練を構図の巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが若い画家にすすめられたと知ると驚くかもしれない。
「しみで汚れた壁、ろばたの灰、雲や湯気などを眺めていると……さまざまな戦闘や人物の行動、奇妙な顔や噴きそうその他無限のものが認められるにちがいない」。とはいえ新しい発想法を美術家が体系的に探求するようになるのは1920年代になってからだ。
精神分析の父ジグムント・フロイトは無意識を発見し、私たちの夢を通して現れる無意識こそ想像力あふれるファンタジーの宝庫とした。しかし目が覚めて理性の支配下にあるとき、どうやって無意識に接近できるのか?
フロイトに影響されたシュルレアリストたちは、予測しがたいイメージを作りだすために、偶然に依拠した多くの技法を考案した。マックス・エルンストはそれを「すべての私の作品が出来上がる現場に観客として居合わせる」と表現した。
大きな森
ドイツ人のシュルレアリストマックス・エルンストはアイデアをひねり出すさまざまな技法を発明、その1つが”フロッタージュ”だった。
1925年に海辺のホテルに滞在中、ごしごし磨かれた床板の深い木目に目が行った。さっそく黒い鉛筆でこすってみると、木目の模様が紙片に転写され、”相矛盾したイメージの幻想的連続”が生まれた。そこに描き加えたり修正して動植物や風景の絵になった。
彼の他の技法には、いろんな出所のイメージの断片を並置する”コラージュ”やこの絵を作るのに使われた”デカルコマニー”などがある。

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