国歌・君が代演奏 フィギュア世界選手権2011 Japan Anthem at WC 2011 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=LS4lHJzRLNA&feature=related
安藤美姫 画像
http://turandot.up.seesaa.net/image/t051.jpg
安藤美姫 ニコライ 画像
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/85/0001050285/84/img595aa253zik4zj.jpeg
中国でも大人気の浅田真央 ↓
http://tieba.baidu.com/p/1904527686
世界フィギュア：美姫、震災思い涙の舞 氷上に日の丸も 2011年5月1日 毎日ｊｐ
各種目の上位選手らによるエキシビションが１日に行われた。フィナーレでは開会式と同様、氷上に日の丸を映し、出演者が日本選手を囲んで、東日本大震災で被害を受けた日本を励ます演出もあった。
女子優勝の安藤美姫（トヨタ自動車）はアンコールで、モーツァルトのミサ曲「レクイエム」を滑った。「日本の震災に対してこの曲を選んだ。競技は競技なので、エキシビションで思いを届けたかった」と、哀悼の思いを込めながら涙交じりに舞った。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110502k0000m050085000c.html
【主張】安藤の世界一 誰かのために戦う強さを 2011.5.2 MSN産経ニュース
東日本大震災の影響で開催地を東京からモスクワに移したフィギュアスケートの世界選手権で、安藤美姫選手が優勝した。彼女を世界一に押し上げたのは、「日本のために滑る」という強い気持ちだった。
開会式で銀盤に映し出された日の丸がアリーナに掲揚され、目に涙をたたえて君が代を歌う安藤選手の笑顔が美しかった。
安藤選手は大会前から、「日本の、被災地のために滑る。一人でも多くの人に笑顔になってもらいたい」と話していた。
被災者のことを思い、自分は普通の生活を続けていていいのか、と悩んでいたとき、背中を押してくれたのは、「笑顔がみたい」という被災者からのメッセージだったのだという。
昨年の覇者、浅田真央選手がジャンプの不調に悩み、久々の競技会だったバンクーバー五輪の金メダリスト、韓国の金妍児選手のミスに助けられた面もあった。
だが、ショートプログラムの2位から逆転で優勝した安藤選手の演技には、会場を魅了する祈り、癒やし、希望があった。世界選手権の勝因を、安藤選手は「日本のことを考えて滑った。それが今までと大きな違い。強い気持ちでリンクに立てた」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110502/oth11050203210000-n1.htm
『知りたがり！』 フジテレビ 2011年5月2日
【司会】伊藤利尋、渡辺和洋 【ゲスト】秋野暢子、鈴木紗理奈、柴田理恵 【コメンテーター】 元フィギュアスケート選手 伊藤みどり
世界フィギュア 安藤美姫 銀盤の女王返り咲き ソチ五輪への課題は？
http://blog.fujitv.co.jp/shiritagari/C2897.html
5/2、フジテレビ 『知りたがり！』の番組で「世界フィギュア 安藤美姫 銀盤の女王返り咲き ソチ五輪への課題は？」を観た。
大体、こんなことを言っていた。（さわりのみ）
伊藤さん、「世界フィギュア、ご覧になりました？」
秋野さん、「はい。観ました」
伊藤さん、「安藤選手が見事銀盤の女王に返り咲きです。浅田選手、村上選手はそれぞれ6位、8位という結果になりましたけれども、日本がフィギュア大国だということを男子も含めてあらためて思ったわけですけど、目標としてはやはりソチ五輪でしっかりメダルを取りたい」
ソチ五輪への課題は？
2011年、モスクワで行われた世界フィギュア女子フリーで安藤選手がスケートの演技をしている映像が流れる。
実況 まだ行きます！ トリプルループ。そして決めます！
おととい行われた世界フィギュアスケート選手権、女子フリー。ショートプログラムでは１位につけた韓国のキムヨナ（20）選手でしたが、ジャンプのミスが響き銀メダル。そして見事に4年ぶり2度目の金メダルの栄冠を手にしたのは安藤美姫（23）選手。
スケートの演技終了後のインタビューで、
安藤選手、「自分のスケートで一人でも多くの人の笑顔が日本に戻ることを願って滑った」
この後、伊藤みどりさんが解説を行う。
・
じじぃの感想
フィギュアスケートが大好きなじじぃ。
世界選手権の日本開催が東日本大震災の影響でモスクワに移ったのは残念だったが、観てて面白かった。
安藤美姫がスケートの演技終了後のインタビューでこんなことを言っていた。
「メダルのことは考えていなかった。自分の演技が一人でも多くの人に笑顔になってもらいたいと思って滑った」
この言葉を聞いて、「無償の愛」というのがこんなものかな、と思った。
