じじぃの「大阪ロボット・欧州で注目!Bizスポ」

RoboCup Japan OPEN 2010 OSAKA 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=X8dhoeWHeWA&feature=fvw
ロボカップ世界大会、大阪の「ニッポニウム」チーム、中国、台湾との混成チームで優勝 2010-06-25 So-netブログ
ロボカップ・ジュニアの日本代表チームのひとつ「ニッポニウム」(大阪)は、6月24日、シンガポールで行われたロボカップ世界2010シンガポール大会のサッカーAライトウエイトセカンダリクラス(14歳以上19歳まで)に出場。予選を3位で通過して、同1位の中国、2位の台湾チームとスーパーチームを組みんで決勝トーナメントへ進出、見事に優勝した。
一方、レスキューのブラマリクラス(14歳未満)に出場した日本チームは、シングルで1位、2位、3位を、マルチで1位と3位を獲得しました。
http://robomedia2006.blog.so-net.ne.jp/2010-06-25
ロボカップ世界大会 2010年7月1日 Online ROBOCON Magazine
http://www.ohmsha.co.jp/robocon/archive/2010/07/post-93.html
大阪・梅田北ヤード「ナレッジキャピタル」…「ロボ開発特区」高まる声 2010年4月10日 YOMIURI ONLINE
JR大阪駅北側の梅田北ヤード開発で、2013年に街開きする先行開発区域の着工披露パーティーが9日開かれ、経済界や行政、大学の関係者から期待の声が相次いだ。中でも、産官学で作る「ナレッジキャピタル」は、最先端の情報通信技術やロボット技術の実用化を目指す研究拠点として注目される。研究を実りあるものにするためには、ナレッジキャピタルを「特区」にするなど、行政支援や規制緩和の必要性が指摘されている。
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100410-OYO8T00272.htm
Bizスポ 2010年11月9日 NHK
【キャスター】堀潤飯田香織 【レポーター】フランス特派員 味田村太郎
▽なにわのロボット 欧州が熱視線
http://cgi4.nhk.or.jp/bizspo/special/list/index.cgi?month=201011
どうでもいい、じじぃの日記。
11/9、NHKBizスポ』で特集「なにわのロボット 欧州が熱視線」を観た。
大体、こんな内容だった。
  タイトルです。大阪ロボットはおぉさかん!?
飯田 ふふふっ。
  大阪市が世界のロボットメーカーを誘致してロボット産業の一大拠点を築こうと海外に目を向けました。さぁ一体どこの国なのでしょうか。
パリの映像が流れる。
ヨーロッパの中心都市の一つ、パリ。高齢化の進む中、今介護や医療の分野でのロボット開発が注目されています。そのパリで先月、大阪市が主催するロボットの展示会が開かれました。
生活支援ロボット君、「ボンジュール」
フランス語を巧みにあやつる人型ロボット(約1メートル位の大きさ)、目が不自由な人を誘導したり、お年寄りの買い物を手伝うなど、生活支援を目的に作られました。
シャミセンロボット君、「ジャンジャラジャ〜ン」
こちらはシャミセンを弾く小型ロボット、繊細な動きが出来ることをアピールしています。
フランス企業関係者の人、「日本のロボット産業には注目しています。ロボットと言えば、やはり日本です」
大阪市の平松市長です。大阪の高い技術を知ってもらうことでフランスのロボット企業を誘致したい、と意気込んでいます。
映像が大阪市の中小企業が集まる工場に変わる。
きびしい経済環境が続く大阪市。企業の海外移転にも歯止めがかからない中、中小企業のモノづくりの技術をロボットに結集させることで企業の存続を目指しています。
JR大阪駅に隣接する地区を拠点に「ロボ開発特区」を作り、海外からも企業を集め世界をリードするロボット産業の一大拠点を築こうというものです。
大阪市では今回平松市長自らパリに出向き、ロボ開発特区への参加を直接フランス企業に呼びかけました。
再び、パリの展示会場に映像が変わる。
平松市長、「必ず、大阪に来てください」
フランス企業の人、「日本とはロボット開発において技術ばかりでなく、ビジネスパートナーとしても協力していきたい」
平松市長、「大阪は今ロボット技術においては日本の中でトップランナーの一つだと思う。いろんな知識が集まり、刺激し合うことで新たなモノを作りませんかというメッセージです」
パリの人びとが珍しげに生活支援ロボット君に近づいて、触れたり、握手したりしている。
ロボット産業を軸に、大阪に活気を取り戻したい大阪市の取り組みに注目が集まっています。
飯田 「ロボットと言えば、やはり日本です」と言われるのが嬉しいですね。
  大阪市のロボ開発特区は3年後に完成予定で、ヨーロッパから視察が相次いでいます。
じじぃの感想
「ロボットと言えば、やはり日本です」
頑張ってほしいです。