じじぃの3月19日の日記

林先生の痛快!生きざま大辞典SP 「世界を驚かせた天才たち」 (追加) 2014年12月10日 TBSテレビ
【MC】林修 【進行】吉田明世 【ゲスト】板野友美尾形貴弘、志田晶、住田裕子ふかわりょう藤本美貴ホラン千秋、レッド吉田、その他
今回の2時間スペシャルでは、二つの切り口で「超天才」の生きざまに迫る。超天才の生きざまを知ることで人間にとって頭の良さとはなにか? それが幸せにどう結びつくのかを林修先生が解説する。
まずは、世界を驚かせ超天才たちにスポットを当てる。世界一IQが高いとされるマリリン・ボス・サバント。世界を驚かせた日本人天才数学者、岡潔。世界一のハッカーを倒した天才ヒーロー、下村努。などを紹介する。
下村努
 親の仕事の都合で1歳の時、渡米し、10歳でコンピュータプログラミングを学び始める。学業では飛び級を重ね、17歳でカリフォルニア工科大学に入学する。やがて、ハッカー対策専門のプログラミングに従事し、日本人ながら、有名企業や空軍、国家安全保障会議などから依頼を受けるようになる。
そんな下村はFBIから史上最大のハッカー逮捕に協力を依頼される。そのハッカーとは、核ミサイルも発射できるのではと恐れられた天才。大企業のコンピューターに侵入して多額の損害を与えて禁固刑を受けるが、保釈中に逃走していた。
追う者と追われる者。天才VS天才の熾烈な勝負が始まった。
http://www.tbs.co.jp/suitoku/suitoku20141210.html
下村努 ウィキペディア(Wikipedia)より
下村 努(しもむら つとむ、1964年10月23日 - )は、物理学者、コンピュータセキュリティの専門家。アメリカのカリフォルニア州在住。ケビン・ミトニックの逮捕に協力した。
愛知県名古屋市生まれ。父は、2008年にノーベル化学賞を受賞した生物発光研究者の下村脩。1歳で両親と共に渡米、プリンストン(ニュージャージー州)で育つ。10歳頃から、平均15歳位の子供達から成るコンピュータ・クラブに参加し、プリンストン大学工学部にあるコンピュータの操作にのめり込む。飛び級を重ね、中学を卒業しないまま12歳頃には高校に上がる。この頃は両親との関係が芳しくなく、家より大学にいる時間が長かったという。さまざまな学問に触れ、物理学と生物学とに惹かれる中、15歳の時に、下村はそのコンピュータに関する能力を買われてプリンストン大学天文学部で計算担当を務めるようになり、のちにアルバイトとして学部に雇われた。しかし通っていたプリンストン高校は、成績が優れなかったこと、授業態度が教師に疎んじられたこと等により、3年生で放校となる。
1982年、17歳でカリフォルニア工科大学に入学。大学時代には高名な物理学者リチャード・P・ファインマンのもとで2年間学んでいた。しかし大学を中退し、1984年末、19歳の時にロスアラモス国立研究所へ移り、ブロズル・ハスラッカー(en)と共にラチス・ガス・オートメタ・モデルの基本理論を研究する。1986年よりロスアラモス国立研究所のコンピュータ部門において6年間、ハッカー対策のプログラミングに従事。また、物理学の研究者として現場での教育を行うこととなった。
下村は1995年頃はUCSDのサンディエゴ・スーパーコンピュータ・センターにおいて主席特別研究員を務めていた。 ただし、『週刊新潮』が2008年10月に下村の母に取材した記事によると、両親は、下村からの連絡があまりないことから、彼が企業勤めなのか大学で研究しているかを知らないという。また下村がコンピュータセキュリティに従事していることも著作『Takedown』が出るまで知らなかったという。
2008年、父がノーベル賞を受賞した際は、下村は直ちにEメールを送り、家族はこれを喜んだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
千葉の東金市に移って10日目である。
東金に移って、一番、気になっていたことは物価がどうだろうということだった。
幸い、イオンのスーパーがあってとりあえず、安心した。その後、新聞広告に食品スーパーのカスミのチラシが入っていたので、ばばぁと一緒に行ってみた。
輸入ブロッコリー2個x@77=154円、LG21砂糖ゼロ3個x@89=267円、イチゴ1パック297円、その他を買う。LG21は特売日なのだが、結構安い。
魚なんかも九十九里浜に近いせいか、前に済んでいた神奈川の藤沢なんかよりも安いようだ。
家の2階はパソコン部屋、寝室にした。
パソコン部屋に運びこんだ本なんか入ったダンボールを開いたら、『テイクダウン上』、『テイクダウン下』 下村努著が出てきた。
彼がノーベル化学賞を受賞した下村脩博士の息子であるというのは、本を取り出したすぐ、気がついた。
この本は、1995年、共同著作者であるコンピュータージャーナリストのジョン・マーコフと共に、ハッカーケビン・ミトニックの逮捕に協力したことで、下村はアメリカ、日本をはじめ世界にその名を知られることとなるのだが、そのケビン・ミトニックを捕まえるまでの経過を書いたノンフィクション小説だ。
少し、読み返してみた。約15年前の事件なのだが、インターネット犯罪であり、コンピュータウィルスとして「トロイの木馬」が出ている。サーバとパソコンを接続するテレネットも登場している。
約15年前のインターネットの世界は、今でも基本的に同じなのだ。電子メール暗号ソフトPGPも、既にこの本に登場している。
インターネットはCERNのバーナーズ=リー氏によってCERN内の論文閲覧システムとして1989年に考案された。
インターネットがわずか5年ほどで、ものすごい勢いで普及したことが分かる。
じじぃも約5、6年前にハッカーまがいの行為をしたことがある。
自分のホームページを立ち上げる場合、レンタルサーバを使って、見せるためのプログラムをそこにアップロードする。
アップロードするときにテレネットやら、FTPという道具を使う。
大手のコンピュータソフト会社ASPという言語を使ってWeb系の開発をしたことがある。開発したプログラムをFTPで借りているレンタルサーバにアップロードした。
仕事が終わって家に帰ったあと、自分が作ったプログラムの動作確認をするためだった。
まぁ。人事情報を盗んだわけでもなし、人に迷惑がかかることをしたわけでもないので、それほど罪悪感を持っていない。
ただ、ここの大手のコンピュータソフト会社のセキュリティ管理に問題があるんじゃないの。
Perlで作ったプログラムで、サーバに「トロイの木馬」を置いておくことも簡単にできた。(単にハッカーのまねをしてみただけ)
今は、サーバサイドのセキュリティもきつくなっていると思うが・・・
話変わって
ybbのインターネット接続の開始は3/25(水)になるとのこと。とほほ。
インターネットに触らないでいられない、じじぃ。
今日はこのへんで。(東金市内のインターネット・カフェにて)