どうでもいい、じじぃの日記。
麻生内閣が発足してから2ヵ月が経った。
週刊現代12/6月号の記事から抜粋。
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11月22日からペルーで開けれるAPEC首脳会議の前後にシカゴでの、オバマ次期大統領との会談を申し入れたが、それも拒否された。
アメリカは、麻生政権など相手にしていないのだ。
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べらんめぇ口調でいい気になっているうちに、首相は裸の王様ならぬ「裸のオレ様」になり果てた。
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東京新聞11月24日の「本日のコラム」の記事から抜粋。
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教養をひけらかす人間はうさんくさい。
しかし、だからといって無教養は自慢にならない。
これからの教育政策にとっては、いかにして麻生氏のような大人をつくらないかという大きな目標ができた。
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東京新聞11月24日の「笑えない"誤読"首相」の記事から抜粋。(編集しています)
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誤り 正解
未曾有 みぞゆう → □□□
頻繁 はんざつ → □□□□
踏襲 ふしゅう → □□□□□
参画 さんが → □□□□
措置 しょち → □□
有無 ゆうむ → □□
偽造請負 ぎぞううけあい→□□□□□□□
物見遊山 ものみゆうざん→□□□□□□
前場 まえば → □□□
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なかなか、厳しいことを言っている。
週刊現代の場合、オバマ氏が来年1月20日に正式に大統領になるまで2人の大統領はいらないといっているのに、あたかも麻生さんの人格のせいでオバマ氏が全く相手にしていないようなことを書いている。
べらんめぇ口調が何が悪いのだ。「裸のオレ様」など、まだ発足してから2ヵ月しか経っていない人に言う言葉なのだろうか。
東京新聞の場合も麻生さんが教養の無いようなことを書いている。
活字離れのいちじるしい現代で、いちいち漢字の読み違えを指摘するのは重箱の隅をつつくようなものではないか。
こんなことを書いているコラムニスト、記者は麻生さんと対等の英語力を持っているのだろうか。
追記。
11/25日発売の週刊朝日もぼろくそに麻生さんを叩いている。
活字人間にとって麻生さんはどうしようもない人間なのか。
俺も活字人間なのだがなぁ・・・
話変わって
麻生さんに「北方領土」を頑張ってもらいたい。
ロシアのエリツィン元大統領が1993年に訪日した際の「東京宣言」(四島返還)の進展を期待している。
現大統領メドべージェフは村上春樹の本を読んでいるほど日本通だそうだ。
メドべージェフ大統領を東京に呼んで北方領土が進展すれば麻生内閣の支持率がぐんと上がると思うのだが。
「強い円」の力でなんとかならないものだろうか。