じじぃの糖尿病、ぱーと2

C反応性蛋白(CRP) / 血液検査の検査項目
C反応性蛋白(CRP)とは、体内での炎症反応や組織が破壊された際に血中に現れるタンパク質です。肺炎球菌のC多糖類と結合する事からC反応性と呼ばれます。CRPという略称で呼ばれることも多く、主には感染症や肺炎(他炎症も含む)などの検査の際に行なわれます。
http://www.medical-examination.com/blood/item/ensho-crp.htm
どうでもいい、じじぃの日記。
昨日、1ヵ月ぶりにS内科クリニックに行ってきた。
朝10時尿を採り、血液の採取。
この時採取した血液の血糖値は151。(食後2時間経過) まぁまぁ。
その後、院長から先月採った血液検査の結果等を教えてもらう。
先月採取した尿に糖が出ている。

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              8/6    9/6     10/17
ヘモグロビンの値   7.4 → 7.5  → 7.8
CRP値         0.39 →  0.61 → 0.58

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ヘモグロビン値がじょじょに上がってきている。
(血糖値は食事した時間で値が変化するがヘモグロビン値は時間に影響されない)
CRP値の値が少し高めだ。まだ、がんは無いようだ。
がんになるとCRP値が5.x〜とかにはね上がる。
(CRP値:大腸や肺などの炎症を検査する。がん検査とは異なる)
院長からインシュリンの単位を16→17にするように言われる。
インシュリン個数が3つ→4つになった。
診察代計:診察料+薬代(インシュリンと針)=7,160
夜、「たけしの本当は怖い家庭の医学」を見る。
健康診断で見つからない恐怖の病。隠れ糖尿病。
空腹時の血糖値は正常だが、1〜2時間後に血糖値が異常に高くなる。
定期健診で空腹時に血糖値を測っても正常しか出てこないので安心してしまう。
自分は糖尿病でないと思っていて突然、狭心症で倒れてしまう。これもおっかないなぁ。
また、死因で糖尿病というのもあるそうだ。
糖尿病は万病の元で糖尿病そのもので死ぬということはないと思っていた。
糖尿病は恐ろしい病気と実感されられたじじぃなのでした。
以前、書いた「じじぃの糖尿病」です。 ↓
http://d.hatena.ne.jp/cool-hira/20081014/1224010625