入会断った女性殺害、中国カルト宗教「全能神」とは 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=RbzTZJiTbkw
太平天国の乱 最初はよかったのに 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=qfycO2fpVTU
太平天国 勢力図
クローズアップ現代 「いま中国企業で何が? 〜日本式経営学ブームの陰で〜」 (追加) 2014年7月21日 NHK
【キャスター】国谷裕子 【【ゲスト】寺島実郎(日本総合研究所 理事長)
中国のある講演会場にやって来た企業経営者の稲盛和夫さん。
その経営の考え方を学ぼうと集まったのは2000人を超える中国の企業家たちです。
尖閣諸島の問題などで日本への批判を強める中国。その中国で、なぜか今稲盛さんの経営学が注目されています。
その著書は、中国語に翻訳され150万部を超えるベストセラーに。中国人企業家の間に口コミで広がっています。
背景には、成長一辺倒だった中国経済の変調があります。経営難に陥る企業が続出する中その立て直しに活用しようとしているのです。
日本の経営手法を学ぼうとする中国企業の動き。転換期を迎えた中国の企業社会に何が起きているのかを探ります。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3532.html
カルト教団「全能神」、東京に支部も?信者の集団殺人で浮かび上がる犯罪性、全国で1000人近くが逮捕―中国 2014年6月3日 レコードチャイナ
5月28日夜、山東省招遠市のマクドナルドの店内で、全能神のメンバーが勧誘のため女性に電話番号を教えるよう迫ったが、女性がこれを拒否。怒ったメンバーたちが女性に殴る蹴るなどの暴行を集団で行い、女性は死亡した。この事件を中国の各メディアが一斉に報道し、全能神のメンバーによる犯罪行為が次々と明らかになった。
全能神は「東方閃電」とも呼ばれ、創始者は1951年に黒竜江省で生まれた趙維山(ジャオ・ウェイシャン)。本来はキリスト教の一派だったが、1989年に分裂し、1991年に一派から抜け出し、独自の教会を設立。全能神の基礎となる組織作りに力を入れた。2000年には米国へ渡り、政治的庇護を米政府に求めている。2007年の全能神の発表によると、中国には300万人の信者が存在し、東京やニューヨーク、サンフランシスコ、トロント、シンガポール、韓国、インドネシア、マレーシアなどの大都市に支部があるという。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=89056
太平天国の乱 ウィキペディア(Wikipedia)より
太平天国の乱は、清朝の中国で、1850年に起こった大規模な反乱。洪秀全を天王とし、キリスト教の信仰を紐帯とした組織太平天国によって起きた。
全能神 ウィキペディア(Wikipedia)より
全能神(=東方閃電、実際神)とは、中華人民共和国にある中国のキリスト教系新興宗教。
中国共産党を「巨大な赤い龍」と呼び、これを倒して新国家を樹立すると主張しているため、2000年より中国当局からは邪教と認定されている。法輪功よりも強い組織力を持ち、一度入信すると脱会することは難しい。信者になれば金銭が支払われるため、近年、中国で拡大している貧富の差を背景に信者を増やしている。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
情報ライブ ミヤネ屋 2014年6月30日 日本テレビ
【司会】宮根誠司、川田裕美 【解説委員】春川正明、岩田公雄 【その他】富坂聰(中国通ジャーナリスト)
▽恐怖!勧誘殺人も…信者急増で中国も苦慮「全能神」 カルト教団の実態
中国・山東省のファストフード店で女性がメッタ打ちにされて殺害された。当局に拘束された男は、宗教の勧誘活動中に女性に電話番号を求めたが、断ったため犯行に及んだと話す。
男が入信するのが中国政府が邪教に指定するカルト教団「全能神」。メディアによると信者の数は百数十万人、入信を断ったり脱会の意を示す者には残忍な手段も辞さないとされている。Youtubeの映像から、日本にも影響を及ぼしていることが判明した。
http://www.ytv.co.jp/miyaneya/
どうでもいい、じじぃの日記。
6/30、日本テレビ 『情報ライブ ミヤネ屋』を観た。
こんなことを言っていた。
【恐怖!勧誘殺人も…信者急増で中国も苦慮「全能神」 カルト教団の実態】
中国のファストフード店で、女性が男性に襲われている映像が出てきた。
襲っている男性はカルト教団「全能神」の信者だという。
ミヤネ、「中国で宗教問題がどんどん大きくなったら、習近平がどう向き合っていくんですか?」
富坂、「中国が今恐れて神経質になっているのは、この広がり方が非常に大きいということもあるが、たとえば、法輪功という大きな宗教団体があったが、この時には政府や軍の中にも信者がすごく入り込んでいたということがあります。さらに中国は歴史的に見ると、こうした新興宗教が世直しという形で、政治結社に変わっていくことがある。実際に胡錦濤に始まり、中国の歴史というのはそこから変わってくることも多い」
ミヤネ、「世界史で教わりました。黄巾の乱とか、太平天国の乱とか」
富坂、「太平天国の乱なんかは、実際に清朝を倒したといわれています。北半分を全部征服してしまったくらいで。今回のように科挙試験に失敗した一人の人物が神様になって、ものすごくふくらんでしまったわけです。結局、不満を抱えた社会になると1つ何かのキーワードでまとまって、1つの世直しとなって動き出すとかなり大変だということがあります」
ミヤネ、「春川さん、中国はウイグルとかチベットの問題を抱えている。一方で南シナ海でも勝手に防空識別圏だとか海外にも摩擦がある。どうやら香港なんかでも一国二制度でちょっと香港側が軋みを見せている。大変です、中国は」
春川、「香港の人たちが求めている民主的選挙と中国大陸とは違うようだし、あと心配なのが中国の中がガタつけばガタつくほど、それをはけ口として日本に対して反日として強く出ることがすごく心配です。そして、カルト教団が中国だけでなく日本の大学生を勧誘していることも心配です」
じじぃの感想
「太平天国の乱なんかは、実際に清朝を倒したといわれています」
中国共産党も清朝みたいなものなのかな。