「cool-hira 科学夜話 わかるノーベル賞の本」画像検索
5分でわかる!ミトコンドリアと葉緑体
映像授業のTry IT
●ミトコンドリアも葉緑体も、元々は別の生物
このように、細胞内に好気性細菌やシアノバクテリアが細胞内にとりこまれて共生した結果、ミトコンドリアや葉緑体ができたという説を、共生説というのですね。
このように、細胞内に好気性細菌やシアノバクテリアが細胞内にとりこまれて共生した結果、ミトコンドリアや葉緑体ができたという説を、共生説というのですね。
ミトコンドリアも葉緑体も、元は別の生物だったことから、独自の増殖方法やDNAが見られると考えられています。
https://www.try-it.jp/chapters-10923/sections-10924/lessons-10940/
『マンガと図鑑でおもしろい! わかるノーベル賞の本』
うえたに夫婦/著 大和書房 2023年発行
葉っぱに秘められたナゾを追え! 1915
植物の色素、特にクロロフィルの研究 リヒャルト・ヴィルシュテッター(ドイツ 1872-1942)
ヴィルシュテッターは1905年から、研究が困難とされたクロロフィルの研究を始めた。
彼は独自手法の開発によってクロロフィルの種類や量、化学構造を明らかにし、さらにはクロロフィルと血液色素ヘモグロビンとの関連性も見出した。これらの研究は植物化学の基礎となっていった。
植物のはたらきのナゾ 1961
植物における光合成の研究 メルヴィン・カルビン(アメリカ 1911-1997)
光合成という現象は古くから知られていたが、化学的にどのような反応が起きているかは不明だった。
そんな中、カルビンは1946年から炭素14を用いて光合成における炭素の反応経路を追跡することに成功。この反応経路は「カルビン回路」と呼ばれ、現在も重要な反応として広くしられている。
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
どうでもいい、じじぃの日記。
うえたに夫婦著『マンガと図鑑でおもしろい! わかるノーベル賞の本』という本を見ていたら、「植物のはたらきのナゾ」という項目があった。
再放送だったが、NHK BS1 「生命大躍進 第1回 そして"目"が生まれた」を観た。
(https://www.nhk.or.jp/special/detail/20150510.html)
生き物が「眼」を持った経緯を簡単に説明すると、