じじぃの「クライオニクス・死者を蘇らせることが可能か?やりすぎ都市伝説」

【edit-2】やりすぎ都市伝説 2017冬 4時間SP 2017年12月22日 171222 動画 Dailymotion
http://www.dailymotion.com/video/x6c3j29
The first transplant of Head of History already has date: December of 2017 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Z7gaHQHvseM
Cryonics(人体冷凍保存)

ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 「2017冬 4時間SP」 2017年12月22日 テレビ東京
【レギュラー出演】今田耕司東野幸治千原せいじ千原ジュニア、角谷暁子、高橋茂雄(サバンナ)、ケンドーコバヤシ関暁夫くっきー(野性爆弾)、ロッシー(野性爆弾) 【ゲスト】いとうせいこう的場浩司、YOU、竹内力小島瑠璃子筧美和子吉本実憂泉谷しげる
●目前に迫る人類滅亡の危機とは?その裏で進む人体蘇生計画 【プレゼンター】Mr.都市伝説 関暁夫
アメリカ・アリゾナ州にある人体冷凍保存クライオニクス「アルコー延命財団」の施設を、Mr.都市伝説 関暁夫が訪れた。同施設は死後の肉体を冷凍保存して医療やテクノロジーの発達を待ち、「未来での復活」「永遠の命」を求める機関だという。
同財団代表のDr・モア氏によると現在、人間が153体冷凍保存されているという。
モア氏は、体内の血液を溶液に入れ替える台などを実際に見せ、作業工程を伝えた。脳だけを保管する場合もある。
モア氏、「脳さえあれば体はそれほど問題ではない。機械の体で再生したりクローンを作り出し蘇生することも可能になる」
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/201712/24360_201712221859.html
【世界初】人間の頭部移植に成功か!? 中国人の首をすげ替え… カナヴェーロ博士が衝撃会見「生きた犬も成功」「次は脳移植」 2017年11月23日 エキサイトニュース
●フランケン博士「人間の頭部移植に成功した」
海外科学ニュース「Science Alert」(18日付)などによると、今月17日、イタリアの神経外科医カナヴェーロ医師はオーストリア・ウィーンで記者会見を開き、18時間に及ぶ大手術の末、遺体を使った実験的手術ではあったが、前代未聞の頭部移植に成功したと発表。
手術は中国のハルビン医科大学と共同で行ったとのことだが、脊髄、神経組織、血管を完全に結合したと語るにとどめ、プロセスの詳細などは明かされていない模様だ。
カナヴェーロ医師は、米アリゾナ州の「アルコー延命財団(Alcor Life Extension Foundation)」とも提携しており、頭部移植の次には「脳移植手術」に着手し、最終的には脳をクローンの義体に入れ、可能な限りの延命を目指すと語っている。
https://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201711_post_15168.html
2015年7月2日 NHK Eテレ モーガン・フリーマン 時空を超えて 「死からよみがえることはできるか?」 より
クローン技術などを駆使すれば、近い将来、肉体を再生させることは可能になるかもしれない。しかし、故人の経験や記憶はどうなるのか? 心も再生できるのか? 脳をコピーし、心をコンピューターの中で再生できるという研究者もいる。それで“生きている”と言えるのか? 究極の答えとは!?
細胞の寿命が来ると調節遺伝子は、シグナルを発し細胞に自らを破壊する酵素を作らせます。
全ての経路は細胞の中にあるミトコンドリアにつながっています。ミトコンドリアは人体のほとんどの細胞に存在する小さな器官です。栄養や酸素を取り込み化学エネルギーに変えます。
1つのミトコンドリアが制御不能になると死のシグナルが発せられ連鎖反応的に広がります。
ベッカーたちは、ミトコンドリアに硫化物シアン化物一酸化炭素を作用させることで連鎖反応を防げると考えました。
これらの物質の適切な投与量を測定しようとしています。
患者に酸素を戻し始める時点でミトコンドリアに3つの物質を投与するのが理想的です。
これによっていわばミトコンドリアをリセットします。
死を引き起こすのではなく、通常どおりエネルギーを生産させるようにするのが目的です。
まだ実験的な段階ですが、死のシグナルを妨げる方法が見つかれば瀕死の人や死んだ直後の人を蘇生させることが可能になるかもしれません。
厳密に制御された条件の下では、死者をよみがえらせることは既に可能になっています。
では死者の肉体を新たに育てることができるとしたら? もしアインシュタインモーツァルトを生き返らせることができれば人類に大きな恩恵をもたらすでしょう。
亡くなった愛する人をよみがえらせることができれば、多くの人にとって意味があります。
http://www4.nhk.or.jp/P3452/
『21世紀アッと驚く大予言―2030年までに暮らしはこう変わる』 金子隆一、望獲つきよ/著  二見文庫 2000年発行
首から上の移植・脳移植の可能性への挑戦 より
移植医学は、今や年ごとに劇的な発展をとげ、ほんの数年前まで誰ひとり実現を信じなかったようなことが、つぎつぎと可能になっている。
だから、私たちも、もう並たいていの話では驚かないつもりだったのだが、それでも、1997年11月、「アメリカの研究チームが、サルの首のつげかえに成功した」と聞いたときにはさすがに驚いた。
オハイオ州にあるケースウエスタン・リザーブ大学神経外科のロバート・ホワイト教授は、過去20年にわたり、脳を首ごと別の肉体に移植することが可能かどうか研究をつづけていたという。
そして、これまでに30頭のサルを使って移植実験を試みたが、最新の実験の結果、第4頚椎で首を切断されたサルは新しい体につながれた後1週間にわたって生存し、その間、普通に飲んだり食べたりした他、音に反応し、顔面の神経も機能していたという。
ただし、脊髄のように太い神経の束をちゃんとつなぐ技術は今のところ存在しないので、昔から下は完全に麻痺したままだったと伝えられる。
まあ、この話は今のところ、ここまででおしまいである。首のすげかえが外科的に可能だということは、これで立証されたわけだが、脊髄がつながらず、体が麻痺したままというのでは、あまり意味がない。
もし、仮に将来、アインシュタインのような天才科学者が不慮の事故で病院にかつぎこまれ、たまたまそのとき、脳死者がその病院にいて、遺族が肉体の提供を承認したとしたら、周囲の判断で、首の移植が行われる可能性はゼロとはいえないだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
死からよみがえることはできるか?
死とは、体の中の細胞「ミトコンドリア」が制御不能になることだ。
青酸カリを飲んだ瞬間に痙攣を起こして死ぬのは、青酸カリが胃酸と反応して、シアン化水素を出す。これがミトコンドリア内で反応して酸欠を起こすためらしい。
「まだ実験的な段階ですが、死のシグナルを妨げる方法が見つかれば瀕死の人や死んだ直後の人を蘇生させることが可能になるかもしれません」
死からよみがえることができるかどうかは、ミトコンドリアが鍵を握っているようだ。