じじぃの「大入りと大人のおもちゃ袋を間違えた夫婦!極めつけのおバカさん」

衝撃画像 「中国製の馬のおもちゃを分解したら…絶望するほど後悔した」 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7t0EKqXFczM
「人」の古い字体

人の感じの意味は人と人が支えあって、じゃあなんで入るの入はあんな漢字なんですか? 2011/7/21 Yahoo!知恵袋
回答
「人」はもともと、立っている人の姿からできた象形文字です。「人」の古い字体には、「イ」のような、にんべんそのままの形もあるそうです。「イ」は人が立っている姿を横から眺めたものなのですね。
他方、「入」はもうすでにご説明があったとおりですが、上から下へ移ることを人の形で示したものです。それによって、外から中へ進むことを表しています。また、入り口の象形とも言われています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1467021889
『あゝ極めつけのおバカさん―なぜか憎めない愛すべき人々』 ユーモア人間倶楽部/編 KAWADE夢文庫 1996年発行
大入りおもちゃ袋をとんだものと間違えた夫婦 より
お正月に、ダンナと2歳の子どもと3人で街に出たY子さんは、「ヘッ!」と声をあげて、顔をまっ赤にした。
とある店先に、「大人のおもちゃ袋」が並んでいるではないか。いくら新年とはいえ、電動コケシに、イボイボサック――。「そんな大胆なお店が、こんな商店街にあっていいのか」と思いながらも、Y子さんの想像はひろがる。
あわててダンナに耳打ちすると、そのダンナも「オーッ、オーッ」と目を見開く。ダンナも、奥さんといっしょになって、お正月の「大入りおもちゃ袋」を「大人のおもちゃ袋」とまちがえていたのだ。
しかし、夫婦の心は、すでに夜のベッドへとトリップしている。
「1000円か、安いなー。買っていくか」
ダンナの声に、うなずくY子さん。そして、勇気を出して購入したのは、やはり、一家の主、ダンナのほうだった。
夕食もとらずに、家へ直行。はやる気持ちを抑えて、袋を開けたところ、まさしく「おもちゃの福袋」。
たくさんのおもちゃに、2歳の娘は大よろこびだったという。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『あゝ極めつけのおバカさん―なぜか憎めない愛すべき人々』という本を見ていたら、「大入りおもちゃ袋をとんだものと間違えた夫婦」があった。
「人」と「入」を間違えた、というエッチなお話。
ところで、「人」という字はお互い支え合う人を表わしたものだと思っていたが、違うのだそうだ。ただ、人が立っている姿を字にしたものらしい。
最近、京極夏彦著 『厭な小説』という短篇集を読んだ。
「厭」と「嫌」はどう違うのか。
「厭」は「厭だ。厭だ。厭だ―」というときに使う「嫌」を強調する漢字らしい。
お粗相をするじじぃ、なんかを「厭―なじじぃ」と言うらしい。