じじぃの「人の生きざま_530_イモトアヤコ(お笑い芸人)」

【超話題!】イモトアヤコ マッキンリー登山の「本気」が裏番組の27時間テレビを圧倒 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=enAX3snjics
イモトアヤコが大嫌いなヘビを食べて物凄いリアクションw 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=u6Xk_kYTE2s

【ミスコングランプリ】イモトアヤコの意外な過去まとめ 2015年3月5日 LAUGHY-ラフィ-
お笑い芸人 珍獣ハンター
本名:井本 絢子(いもと あやこ)
生年月日:1986年1月12日(29歳)
出身地:鳥取県西伯郡岸本町(現伯耆町)
血液型:O型
身長:158cm
中学校では陸上部に所属し、中学3年生だった2000年の時に鳥取県陸上競技大会の100メートル競走で6位。中学生時代は生徒会の副会長も務めた。
http://laughy.jp/1425540793744123807
週刊現代 2015年9月5日号
女芸人・イモトアヤコ 「愛すべき素顔」 (一部抜粋しています)
腰に巻いた紐の先に肉をつけて、体長3メートルのコモドドラゴンから全力で逃げる。アマゾンのジャングルに潜入し、泥まみれになりながら大蛇アナコンダを捕獲する。
時には、アフリカで原住民と生活を共にし、ロケの最中に前歯(差し歯)が取れても海外のため治療が受けられず、歯抜けのまま撮影を独行する。トイレがないので基本は野ション。1週間お風呂にはいれないこともざらだ。
またある時は、北米最高峰、6168mの冬山マッキンリーに登頂。1ヵ月間テント生活をしながら、雪崩の恐怖と凍える寒さにひたすら耐え、頂上を目指す。一歩間違えれば命にかかわる、危険と隣り合わせの無謀な挑戦の数々――。
これらは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系・以下『イッテQ!』)で女・芸人イモトアヤコ(29歳)が挑んできた「体当たり企画」に数々である。
日曜夜8時放送、'07年の放送開始から早や8年。各テレビ局が軒並み視聴率で苦戦する中、『イッテQ!』は毎週20%近い視聴率を稼ぎ出すお化け番組となっている。
人気の理由を元日本テレビプロデューサーで江戸川大学教授の内藤和明氏が解説する。
「最近は、ただスタジオで芸人がトークするだけの番組が増えましたが、本来バラエティ番組は出演陣が汗をかけばかくほど面白くなるもの。その典型例が『進め!電波少年』('92年〜)でした。もともと日テレは出演者に汗をかかせる演出が得意。過酷な状況にタレントを追い込み、その反応を面白く見せる。『イッテQ!』もその流れを受け継いでいると思います」
電波少年』と並び、バラエティ史に名を残す番組となった『イッテQ!』。その屋台骨を支えているのが、イモトアヤコ なのである。
身長158㎝、体重48kgの小柄な体型ながら、ぎゅっと引き締まったバネのあるふくらはぎと逞しい太もも。そして、トレードマークのあの「大眉」。それは偶然が生んだ産物だった。
「田舎の女子高生を演じるコントで、田舎っぽさを出そうと色々考えていたところ、眉を太く描いてみて「これだ!」と閃いたそうです。また、珍獣ハンターとして動物と対峙する時は、相手より強く見せるためにより太く描いています」(テレビ誌記者)
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みんなを楽しませようとするサービス精神は、昔も今も変わらない。特に鳥取県立米子西高校の学園祭では、かなりの弾けっぷりを見せていたという。
同校の担任教諭が当時をこう振り返る。
「学園祭では、仲のいい子10人くらいで『氣志團』のダンスを踊ったりしていました。ステージに上がると、彼女は何かが憑依したようにテンションが上がるんです。面白い動きをして皆を笑わせていました。
ダンスが終わった後は、『ああ、これじゃあ彼氏ができない』って落ち込んでて、友達に『だったらあそこまでやらなきゃいいのに』って突っ込まれていましたが、ステージに上がると抑えきれないみたいで(笑)。何でも全力でやらずにはいられなかったんでしょうね」
さらに高校の同級生は、イモトのこんな意外な一面もあかしてくれた。
「ウチは犬を飼ってたんですけど、実は彼女は犬が苦手で遊びに来るらたびに恐がっていました。それが今や猛獣と格闘しているんだから不思議ですよね。あと泊まりに来た時『私、枕が代わると寝れないの』って言うんです(笑)。そんな子がよく世界中を旅できるようになったなと思いますよね」
高校卒業後は、早稲田大学を受験するも結果は不合格。それでも東京への思いが捨てきれず、文教大学情報学部に進学する。広報学科を選んだのもテレビに出たいという思いからだった。
「テレビに出て、思いっきりみんなを楽しませたい」、そんな思いを胸に、地元を離れてから約10年。イモトはその夢を見事、実現させた。
10のことで全力を尽くすと1つの奇跡が起こる――。イモトはずっとそう信じて生きてきたという。