じじぃの「時空の彼方に消え去ったエスキモーの人たち・謎の湖!世界の超常ミステリー」

Mass Disappearances - The Lost Canadian Village - Part 1 - Daily Strange News 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=t9jfxnDe1sk
こつ然と消えたエスキモーの人たち

Village of the Dead: The Anjikuni Mystery Mysterious Universe
Legends of mysterious mass disappearances have cropped up all across the globe. Without a doubt, the most famous incident in North American history is the unknown fate of the citizens of Roanoke Colony, who were last seen alive in 1587, but an even more inexplicable case concerns the whereabouts of the over 30 men, women and children who allegedly vanished without a trace from an Inuit fishing village in the first half of the 20th Century.
http://mysteriousuniverse.org/2011/07/village-of-the-dead-the-anjikuni-mystery/
カメルーンでまた湖水爆発の恐れ 30年前、1800人窒息死!! 2015年8月25日 社会ニュースピックアップまとめ
アフリカのカメルーンで30年近く前、湖にたまった二酸化炭素(CO2)が大量に噴出する「湖水爆発」が起き、周辺住民約1800人が窒息死した問題の湖で、CO2濃度が高い水が水深の浅い領域に広がっているとの調査結果を大場武東海大教授らが17日までにまとめた。
高濃度の水が浅い領域にあるほど危険性は高く、放置すると湖水爆発の恐れがある。大場教授らは日本の政府開発援助でCO2を強制排出するポンプの設置に乗り出した。
湖水爆発があったのは、マヌーン湖(1984年)とニオス湖(86年)。炭酸飲料入りの瓶を振ったときのように、CO2が一気に気化し噴出したとみられる。
http://ichiko738.blog.jp/archives/1038019773.html
『世界の超常ミステリー〈2〉そのとき、何が起こったか』 平川陽一/著 ワニ文庫 1991年発行
村人が全員、姿を消した より
北カナダのモウンティ町から600キロほど北に、1つのエスモー村があった。村人は大人と子どもを合せて30人ぐらいの小さな村である。
ところが1930年3月、猟師のジョー・ラベルが騎馬警官隊とともに数ヵ月ぶりにその村を訪ねたときのことだ。人影もなく、まるで死んだような村の様子に驚き、村の中を調べたら、村人がひとり残らず消えてしまっていたのだ。
小屋やテントの中にあるものは何も変わらず、火にかけてあったと思われる鍋の中身はそのまま凍りついていた。また、エスキモーの人たちが防寒用としてみな持っている、アザラシの毛皮でできた上着や、彼らが命よりも大事にしているライフル銃もすべて残されたままなのだ。
気につながれていた数十頭の犬は、そのあま餓死していた。また、旅に出るときに使うソリや、近くにあるアンジクニ湖の岸につないである彼らの船もそのまま残されていた。
30人のエスキモーたちはどこへいったのだろうか。数ヵ月の間にこの村に何が起こったのか。ライフル銃や上着も持たず、ソリや船も使わずに、彼らはどうやって移動したのだろうか。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ちょっと古い本だが、平川陽一著『世界の超常ミステリー〈2〉そのとき、何が起こったか』を見ていたら、「村人が全員、姿を消した」があった。
カナダに住むエスキモーたち30人がある日、こつ然と消え去ったという事件だ。
本当にこんな事件があったのか、ネットで適当にそれらしいキー「Eskimo people vanished into thin air 1930」を作り、検索してみた。
まだ、未解決事件としていろんな説があるようだ。
こつ然と消えた村人の数が30人というのは、殺人事件のような気もする。
8月24日、日本テレビ 『世界まる見え! 夏のミステリー』で「一晩で1700人が死んだ理由?」をやっていた。
こちらのミステリーは、「カメルーンニオス湖で発生した二酸化炭素による窒息死」だった。