じじぃの「人の生きざま_355_R・スター」

思い出のフォトグラフ/リンゴ・スター Photograph - Ringo Starr 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=UtzvknAm8BU
Ringo Starr's 70th Birthday Concert - THE COMPLETE VIEWING EXPERIENCE!!! 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=_K2a-YS1gRU
リンゴ・スター ウィキペディアWikipedia)より
リンゴ・スターRingo Starr、MBE、1940年7月7日 - )は、イギリスのミュージシャン。本名はリチャード・スターキー(Richard Starkey)。
ビートルズのドラマー。代表曲に「想い出のフォトグラフ」「明日への願い」などがある。左利きだが右利き用のドラム・セットを使っている。
現妻は映画『007 私を愛したスパイ』でボンドガール役を演じた女優のバーバラ・バック。ドラマーのザック・スターキーは長男。なお、孫にあたるザックの娘ターシャ・スターキーも、ベーシストとして活動している。

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『ロックの名盤! ザ・ビートルズレット・イット・ビー』 スティーヴマッテオ/著、石崎一樹/訳 水声社 2013年発行
誰にとっても厳しいとき (一部抜粋しています)
ビートルズにとってまさに波乱の年、1969年に突入した。遠からず―― 一個人としてもミュージシャンとしても――彼らの人生に大きな変化が訪れることになる。
ジョージ・ハリスンと妻のパティは1966年に結婚すると、サリー州エッシャーのクレアモントにあるキンファウンスと呼ばれるバンガロースタイルの邸宅に居を構えた。この家はジョージが1965年2月に購入したものだ。ポールは1965年3月に買ったセント・ジョンズ・ウッドのキャヴィッシュ・アヴェニューにある家に、まだ居住中だった。少し速足だと5分でアビー・ロードに着ける距離だ。
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リンゴは妻モーリーン、そして子どもたちと一緒に、ピーター・セラーズから買った16世紀に建てられた物件で、サリー州エルステッドにあるブルックフィールド邸に住んでいたが、まもなくステーヴン・スティルスにこの家を売って家族でロンドンに戻り、ハイゲイトのランドヒル・ハウスに住みはじめる。
ジョンはといえば、サリー州ウェイブリッジの遷都・ジョージス・ヒルにある27部屋あるチューダー様式を模したケンウッド・ハウスを売り払って、1968年の秋からは、ロンドンのモンタギュー・スクエアにあるリンゴ所有のアパートメントに、ヨーコ・オノと暮らしていた。ヨーコと結婚後の1969年夏、ふたりはバークシャーサニーデイルにある72エーカーの広大な邸宅ティッテンハースト・パークに移り住む。
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第1ステージはトゥイッケナム・スタジオのなかでも当時最大の防音スタジオで、レビュー用の上映シアターを擁し、レコーディングシアターも隣接していた。テーブルと6つのイスが設えられ、メンバーが自由に使える楽屋が2部屋用意される。撮影にはアリフレックスBL型16ミリカメラが2台、録音にはナグラ・オープンリール・レコーダーとネッマイク2本、ショットガンマイクを1本使用。メンバーの機材がリンゴのドラムライザーの周囲にセットされた。
リンゴは1968年型のラディックのファイブピース・カスタムキットを始めて使った。彼は1963年からラディックを愛用していて、これまでもいつもそうしていたように今回もバスだラムヘッドを取り外し、スネアについては音を柔らかにするためにタオルミュートさせた。

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リンゴ・スター Google 検索
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