じじぃの「地磁気の強さは場所によって異なる・弱まってきた地球の磁場?世界の謎と不思議」

世界錯視コンテスト2010優勝作品.avi 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=kX4PDtlUvw0
怪奇!ひとりでに車が動く ミステリー坂の謎!! 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=EhtPZzYXizk
ウズベキスタンバイスンの街 画像
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/03/Boysun.jpg
ありえへん 「世界の秘境の国」 2013年11月19日 テレビ東京
【出演者】美輪明宏村上信五丸山隆平安田章大宮崎哲弥ベッキー上地雄輔岡田圭右
中央アジアの秘境の国 ウズベキスタン
ウズベキスタンバイスンで、車が勝手に上り坂を上るという超常現象を取材した。 對梨成一(立命館グローバル・イノベーション研究機構)氏は、坂道に重力の異常があるのが原因ではないかとコメントした。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/22716_201311191830.html
地磁気 ウィキペディアWikipedia)より
地磁気(英: geomagnetism、Earth's magnetic field)は、地球が持つ磁性(磁気)である。及び、地磁気は、地球により生じる磁場(磁界)である。
地球の磁場は、概ね磁気双極子で近似でき(つまり、地球の中心に仮想的に置かれた一つの小さな強い棒磁石だけによって作られていると見なせる)、現在は北極部にS極、南極部にN極に相当する磁極がある。ただし、非双極子部分は地球上に“瞳のような形”で存在する(地表の磁場強度分布図)。
地磁気のベクトルは、赤道付近を除けば、地面に対して平行ではなく、地面と斜めに交わるかたちになっている。
【強さ】
地磁気の強さは場所によって異なり、磁力は 24 000 - 66 000 nT(0.24 - 0.66 ガウス)。赤道では弱く、高緯度地域では強い。東京付近は約45 000nTである。
現在の日本でのおおよその地磁気の強さは、約46 000nT。日本付近の平均的な地磁気の水平分力(H)の大きさは約3万nTで、静穏時の日変化の振幅は50nT程度であるが、磁気嵐の時は50〜数百nTに達する地磁気変化(較差)が観測されることもある。

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『世界の謎と不思議』 平川陽一/著 扶桑社 1998年発行
弱まってきた地球の磁場 (一部抜粋しています)
地球の磁場は、地球の創生以来、たびたび変動してきたといわれている。今から69万年前、地球の磁場は急速に弱まり、やがて消滅してしまった。磁場の消滅とともに、地球を厚くおおっていた磁気の衣が縮小し、強力な宇宙線が地表を直撃したのだった。この状態が訳1万年後までつづいたのち、新たな磁場が誕生することになった。
新たに発生した磁場の方向は以前の磁場とは正反対だった。つまり69万年前には磁石のN局は南を指したのだ。
地球の歴史をふりかえると、過去7600万年間に、磁場がなんと171回も逆転していることがわかっている。そのうち現在と同じ方向の「正磁極期」と「逆磁極期」の比率はほぼ半々だ。正磁極期の平均継続期間は42万年、逆磁極期の平均が48万年である。
さて、これまでの最後の逆転から現在まで69万年が経過している。また、最近の調査では、地球磁場の強度は100年に5パーセントずつ弱まっており、このまま進むと2000年後にはゼロになってしまうという。

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どうでもいい、じじいの日記。
ぼけっと、『世界の謎と不思議』という本を見ていたら、「弱まってきた地球の磁場」があった。
「新たに発生した磁場の方向は以前の磁場とは正反対だった。つまり69万年前には磁石のN局は南を指したのだ」
ふう〜ん、69万年前 現在の磁場は逆だったんだ。
11月19日、テレビ東京 『ありえへん』で「世界の秘境の国」を観た。
こんなことを言っていた。
ウズベキスタンのある高原で、車のエンジンを切っていても勝手に上り坂を上っていく。
試しに水をこぼしてみると、やっぱり、上っていく。
勝手に物が上る超常現象に加えて、平衡感覚の違和感が現地住民を遠ざけている。
撮影カメラは水平になっているのか?
しかし、ネットで、このような超常現象を検索してみると、
モーゼの「出エジプト記」に水割れが出てくる。
麻原彰晃の「空中浮遊」があった。あれは、フイルムを逆回転させ、合成させれば簡単にできる。
ウズベキスタンのは重力異常ではないかということだが、もうすこし、詳しい理由を知りたい。