じじぃの「パソコンの逆襲・意外な活況のワケ・ウルトラブック!WBS」

CEATEC 2014 Vol.6】オムロンに期待の大型新人「卓球ロボット」…ルーツは人に優しいセンシング&コントロール技術 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=DVVi84sWTkg
世界最薄最軽量ウルトラブック 〈INTC.O〉 インテル 【CEATEC-J 2011】 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=EcEBF7qGjCo
ウルトラブックで反撃 極薄・高速PC 各社投入 2012年1月13日 asahi.com
ウルトラブックはインテルが規格を提案、昨年5月末に台北で構想を発表。パソコンの心臓部の中央演算処理装置(CPU)をインテルの最新モデルにし、起動時間が10秒程度以内と速く、電源の持ちも5〜8時間が目安と長い。
アップルの極薄パソコン「マックブックエア」のウィンドウズ版と言えるが、「個人用途の多いマックに対し、強みの法人需要で対抗したい」と東芝は言う。
台湾のエイサーやアスース、中国のレノボ、韓国のサムスン電子LG電子などアジア勢が先行。国内では東芝が昨年11月に発売した。インテルによると、現在15機種が出ており、今年中に60機種以上が発売の予定だ。「今年末までにノートパソコンの4割がウルトラブックに移行する」とインテルは見ている。
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY201201130193.html
ダイナブック (東芝) ウィキペディアWikipedia)より
東芝は1994年から2000年までノートPC世界シェア7年連続1位を獲得した。なお2009年現在の世界PC販売ランキングは、HP、エイサー、デル、レノボに次いで東芝が5位である(出荷台数ベース、IDC調査)。
dynabook R631】
・13.3型ワイド液晶を搭載したモバイルノートで、インテルが提唱する超薄型モバイルノート「Ultlabook(ウルトラブック)」。重量約1.12kgの世界最軽量(13.3型ワイド液晶搭載ノートパソコンにおいて)、最厚部において厚さ約15.9mmの世界最薄の設計としつつ、前述の「dynabook R731」と同じハニカム形状リブを採用したマグネシウムボディにより優れた堅牢性も併せ持つ。また、高コストの部材に頼らない独自技術を実現しており、コストダウンも図られている。
・OSはService Pack 1適応済みのWindows 7 Home Premium 64ビット版を搭載。
・CPUにはintel Core i5-2467Mを、128GBのSSDも搭載しており、ストレスのないパフォーマンスも実現している。
・OfficeはOffice Home and Business 2010を搭載する。

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ワールドビジネスサテライト 「米家電ショー注目は」 2012年1月10日 テレビ東京 動画あり
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_13645
ワールドビジネスサテライト 「パソコンが逆襲 意外な活況のワケ」 2012年1月13日 テレビ東京 動画あり
【司会】進藤隆富、小谷真生子 【ゲスト】ボストンコンサルティンググループ日本代表 御立尚資
爆発的に普及するスマートフォンタブレット端末。こうした新しい情報端末と競合するかに見えるパソコンですが、実はいま販売台数が伸びています。米半導体大手インテルが提唱する、薄く軽く高性能な「ウルトラブック」が市場を活性化させているほか、価格下落で値ごろ感が高まり販売を後押ししています。また、スマートフォン利用者がデータの保管や加工などのためにパソコンの必要性を感じ、購入するという流れも。WBSの単独インタビューに応じた、パソコン世界2位・米デルのマイケル・デル会長兼CEOは、パソコン市場は「今後も成長する」と語りました。そのほか、スマートフォンとパソコンの連携をサポートするサービスを手掛けるNTTレゾナントを取材しました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_13905/
どうでもいい、じじぃの日記。
1/13、テレビ東京WBSワールドビジネスサテライト』で特集「パソコンが逆襲 意外な活況のワケ」を観た。
大体、こんなことを言っていた。 (手抜きしている)
小谷さん、「スマートフォンが爆発的に普及する裏で、意外な動きが起きています」
進藤さん、「メールやインターネットができるスマートフォン。まさに小さなパソコンといえる機能が人気で普及しています。これが普及したらパソコン、いらないんじゃないかと思う人がいるかも知れません。競合するといわれるパソコン、意外と元気なんですね」
10日のアメリカ・ラスベガスでの家電ショーが映像に出てきた。
デル副会長、(ノートパソコンを手にとって)「とっておきの知らせがある。我々の自信作を発表する」
アメリカ・ラスベガスで開かれた家電ショー。パソコン世界第2位のメーカー、デルがある商品を発表しました。
川崎市幸区にある日本のデル本社に取材スタッフが出かける。
現在、来日中の創業者マイケル・デル会長兼CEOです。WBSの単独インタビューに応じました。
デルCEO、(ノートパソコンを前にして)「画面が13インチのノートパソコンでは世界最小だ」
半導体大手のインテルが推奨する薄く、軽く、高性能なノートパソコン、ウルトラブック。なかでもデルの新製品「XPS13」はディスプレイの枠を小さくしたことで他のウルトラブックより小型なのが特徴です。3月頃から国内で発売予定で価格は10万円前後。
デルCEO、「消費者は皆、より軽く処理が速い製品を求めている。今回のような製品を作り出せばモバイル機器の普及を加速できる」
もっともデルが今、収益が伸びざかりなのはデータセンター向けのサーバーなどパソコン以外の部門。スマートフォンなどの普及で個人や企業が使うデータ量が急増しているのが背景です。
デルCEO、「スマートフォンが成長するほど、我々のビジネスも拡大する」
ではパソコン事業は縮小に向かうのか? デルCEOはまだ成長の余地はあると強調します。
デルCEO、「世界最高のスマートフォンでもパソコンに取って代われないし、その逆もない。2つは異なるものだ。人々は複雑な機器を使うことになる。パソコン事業は今後も成長する。間違いない」
東京・有楽町の駅前にあるビッグカメラの映像が出てきた。
デルに先駆けて台湾のエイサーや東芝などが去年の末頃から発売した「ウルトラブック」。こちらは東芝のモデルです。スリープ状態から立ち上げてみると、
進藤さん、「1、2。2秒で立ち上がりました」
高速スタートに加えて、駆動時間は約9時間、さらに高機能のCPUも搭載していますが、価格は12万円位に抑えています。
進藤さん、「ウルトラブックの売れ行きはいかがですか?」
店員、「かなり好調で、モバイルの中では一番の売れ行きです。スペックや薄さ、軽さが好評です」
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スタジオから
進藤さん、「スマートフォンの直観的なタッチパネルも操作感も非常に魅力的なのですが、やっぱり最後はキーボードで仕事をしたいな、ということがある」
小谷さん、「やはり、文章を大量にインプットするときは、どうしてもパソコンでないと。スマートフォンではね」
進藤さん、「取材であったように、写真。音楽、動画などの資料作りというのは、やはりパソコンがいいなと、戻ってきている動きがあって。そこにちょうどウルトラブックというモバイルで、しかもキーボードがあるという存在感が出てきたみたいです」
御立さん、「もっと進んでくると、スマートフォンとかタブレットとかPCとか、名前があまり意味がなくなってくると思う。だんだん、クラウドになって、入力が音声になったりする。最後に違うのはディスプレイ、画面の大きさなんです。人間集中できるのは画面が大きいほうで、テレビでもじっくり観ようとなったら大画面で、となるのではないでしようか」
じじぃの感想
「やはり、文章を大量にインプットするときは、どうしてもパソコンでないと。スマートフォンではね」
じじぃはワン フィンガーパソコンなので、スピードは関係ありません。