じじぃの「革新的な企業100選・日本が39社で世界一!地図で見るとわかる日本と世界」

Top 100 Global Innovators 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7zZwZquGYzo


革新的な企業100選、選出数で日本が世界1位に返り咲き 2018/01/25 マイナビニュース
米クラリベイト・アナリティクスは1月25日、保有する特許データを基に知財・特許動向を分析し、革新的な企業・機関を選出する「Top 100 グローバル・イノベーター 2017」を発表した。
Top 100 グローバル・イノベーターにおける評価軸は、特許の数、出願の成功率、グローバル性、影響力の4つ。これらから知財動向を分析し、世界から100の企業・機関を選出している。
まずは、国・地域別の内訳について。日本は2016年の34社から数を伸ばし、前回トップの米国を抜き、2015年度版以来の首位に返り咲いた。それに加えて、アジアからの受賞数が昨年比15% アップになるなど、アジアのグローバル・イノベーションの先進性が目立つ結果となった。
https://news.mynavi.jp/article/20180125-576128/
キヤノン、超大型望遠鏡「TMT」向け分割鏡の加工を開始 2014/11/13 マイナビニュース
キヤノンは11月13日、日本を含めた5ヵ国の協力のもと、米国ハワイ島マウナケア山山頂付近で建設が進められている主鏡の直径が30mにおよぶ次世代巨大望遠鏡「TMT」の主鏡として搭載される分割鏡の日本担当分の加工を開始したことを明らかにした。
なおTMTの建設費は約1500億円で、その内の4分の1を日本が負担する予定で、キヤノンが行う分割鏡の加工のほか、分割鏡の元となるガラス材の生産や望遠鏡本体の設計、製造なども日本の担当になっているという。
https://news.mynavi.jp/article/20141113-a485/
どうでもいい、じじぃの日記。
3月10日、テレビ朝日池上彰のニュースそうだったのか! 2時間スペシャル」を観た。
【地図で見るとわかる日本や世界・ロボットや人工知能の第4次産業革命
日常生活にロボットが浸透するいまの時代は第4次産業革命
第1次は蒸気機関が発明され、第2次は電気、第3次はコンピューターが導入された。
いま、AI・人工知能により劇的に大きく産業構造が変わろうとしている。
●日本のすごさが分かります。
革新的な企業TOP100(出典:クラリベイト・アナリティクス「TOP100グローバル・イノベーター 2017」)に日本は入っているのか。
1位は日本で39社、2位は36社のアメリカ。
国別順位は、
世界第1位 日本39社 ・・・LED、電線、自動車の部品など
世界第2位 アメリカ36社
世界第3位 フランス7
世界第4位 ドイツ4社
世界第5位 スイスと韓国 各3社
世界が特に注目する日本の産業は産業用ロボットです。世界のシェアの50%を占めています。
日本のロボットは「居合切り」ができるほどのしなやかさを身につけています。
日本も捨てたもんじゃないです。