じじぃの「人の生きざま_664_エルトン・ジョン(シンガー・ソングライター)」

Diana Krall ≪Sorry Seems to Be the Hardest Word≫ (reprise d'Elton John) 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_hSn4-F4zjE
Sorry Seems To Be The Hardest Word / 悲しみのバラード (Elton John / エルトン・ジョン)1976 洋楽和訳 (lyrics) めったPOPS
http://mettapops.blog.fc2.com/blog-entry-371.html
エルトン・ジョン
1947年3月25日 -
エルトン・ジョンElton John)は、60年代から活躍する全世界で3億枚超のレコード・セールスを記録するアーティスト。英国王室から(ナイト)の称号を与えられるなど、世界で最も成功した男性ソロアーティストの一人。ダイアナ元皇太子妃への追悼歌「キャンドル・イン・ザ・ウィンド 1997(Candle in the Wind 1997)」は、全世界で3700万枚以上のセールスを記録し、最も売れたシングルと言われています。1994年にロックの殿堂入り。
http://m-cal.net/elton-john/
サワコの朝 2016年7月16日 TBS
【聞き手】阿川佐和子 【ゲスト】寺尾聰(俳優) より
サワコ おはようございます。サワコです。私、この方のお蔭でこれ(指輪)を買いました。だいぶ昔のことですが、自分で買いました。
寺尾聰さん、登場。
サワコ 何とこの「ルビーの指環」が「ザ・ベストテン」で12週でベスト・ワンになった、という人、まだいないんです。
今日のゲストは俳優の寺尾聰さん。1947年(69歳) 神奈川県出身。
高校生(1964年)のとき、バンド「ザ・サベージ」の一員として芸能界デビュー。20歳の時、名優と呼ばれた父・宇野重吉さんと共に映画『黒部の太陽』(1968年)に出演。俳優の道を歩み始めました。その後、石原プロの一員として、数々の刑事ドラマに参加。
その寺尾さんを一躍スターダムへと押し上げたのが「ルビーの指環」。自ら作曲を手掛けたこの曲は134万枚の大ヒットをとり、その年(1981年)の日本レコード大賞を受賞しました。
サワコ 1曲は何?
寺尾  ダイアナ・クラールの。
記憶の中で今もきらめく曲 悲しみのバラード
作詞:バーニー・トービン
作曲:エルトン・ジョン
歌: ダイアナ・クラール
〜BGMとして非常に心地よい曲〜
寺尾  エルトン・ジョンが歌っていた。
サワコ エルトン・ジョンが「悲しみのバラード」を歌っていた。
寺尾  これが一番のヒット曲です。
サワコ これを選んだ理由は?
寺尾  音楽って、聴くときの天気にもよるじゃないですか。少し、パッとする曲です。
サワコ これはメロー(甘美)な感じ。
寺尾  ちょっと薄曇りだったり、ちょっと小雨だったりしてもいいし、まあ、晴れててもいいんだけど。ちょっと落ち着いて朝 聴くといいかもしれない。
ダイアナ・クラール「悲しみのバラード」の歌が流れる。
寺尾  じっと聴くのもいいけど、(バックで流れていても)邪魔にならなくて、きれいなメロディで。
     ・
サワコ もう1曲選んでいただいている曲をご紹介いただけますか?
寺尾  エリック・クラプトンの曲は古いんですけど「枯葉」。
今元気になれる曲 枯葉
作詞:ジャック・プレヴェール
作曲:ジョゼフ・コズマ
歌: エリック・クラプトン
〜誰が歌っても素敵な名曲の中でも特に胸に響く曲〜