じじぃの「人の生きざま_439_高橋・智隆」

ロボット宇宙飛行士「KIROBO」と若田光一JAXA宇宙飛行士ISS会話実験 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=6voXju9g1ug
宇宙飛行士ロボット 「KIROBO

ニューズウィーク日本版』 特集:ロボットと人間の未来 2014年4月29日号
家庭、職場、災害対応加速するロボット開発。
ヒューマノイド時代の到来で人間の暮らしはこう変わる。
http://www.newsweekjapan.jp/magazine/124709.php
高橋 智隆|米TIME誌“Coolest Inventions 2004”を受賞したスゴいロボットクリエイター! 2013-05-30 日刊スゴい人!
http://sugoihito.or.jp/2013/05/6508/
高橋智隆 ウィキペディアWikipedia)より
高橋 智隆(たかはし ともたか、1975年3月27日 - )は、ロボットクリエーター。株式会社ロボ・ガレージ代表取締役社長。東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、大阪電気通信大学総合情報学部メディアコンピュータシステム学科客員教授福山大学工学部電子ロボット科客員教授、ヒューマンキッズサイエンスロボット教室アドバイザー、ロボット専門店ロボベース顧問。
大阪府出身(出生は京都大学医学部附属病院)。大阪、滋賀、カナダで育つ。比叡山中学校立命館高等学校を経て、立命館大学産業社会学部に入学、1年間留学し1998年卒業。数社から内定を得ていたが、納得できるものではなく、子どものころの夢であるロボット作りが忘れられず、内定辞退。予備校に入学。翌年、京都大学工学部に再入学。在学中に2足歩行ロボットを開発し、関西テクノアイデアコンテストグランプリを受賞。2003年に物理工学科メカトロニクス研究室を卒業。同年に、個人事務所「ロボ・ガレージ」を創業(京大ベンチャーインキュベーション(学内入居ベンチャー)の第一号)。2004年には代表作「クロイノ」が米タイム誌で「最もクールな発明」に選ばれ、ポピュラーサイエンス誌では「未来を変える33人」の一人に選ばれる。ロボットクリエーターとして、ロボットの研究、設計、デザイン、製作を手がけている。

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おはよう日本 2014年8月13日 NHK
【キャスター】池田達郎、鈴木奈穂子
▽飛躍への夏(3) ロボットと暮らす未来 −ロボット製作 高橋智隆
ロボットクリエイターの高橋智隆です。
デアゴスティーニ「週刊ロビ」発売中。「エボルタ」グランドキャニオン制覇。「キロボ」宇宙ステーションにて「2013年8月21日、未来の希望へロボットの第一歩です」と世界初の発話に成功。開発に行き詰まった時の放言ですが、よろしくお願いします。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20140813.html
8月13日 NHKおはよう日本より
●飛躍への夏(3) ロボットと暮らす未来 −ロボット製作 高橋智隆
今週シリーズでお伝えしているインタビュー「飛躍への夏」。宇宙ステーションで若田光一さんと会話をしていたあのロボット、覚えていらっしゃいますでしょうか?
きょうは、このロボットの開発にたずさわったクリエイター、高橋智隆さんです。ロボットが身近な存在になる未来を目指して、開発に取り組む高橋さんに話を聞きました。
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ロボットとともに暮らす社会のために。高橋さんは今、新たな小型ロボットの開発に取り組んでいます。
高橋、「1人1台ロボットを持ち歩く時代を実現したいと思っています。結局スマートフォンの次は、ロボットがスマートフォンのサイズになって、胸ポケットに入っているんですよ」
それは、スマートフォンのような機能を持ちながら、コミュニケーションもとれる。人間の小さなパートナーとなるロボットだといいます。
高橋、「ゲゲゲの鬼太郎目玉おやじや、ピーターパンのティンカーベルとか、ピノキオのコオロギ君や、魔女の宅急便のあの猫。ああいう感じの、物知りなちっちゃいやつが、いろいろな情報を提供してくれて、ふだんのしゃべり相手にもなってくれる」
昔読んでいたアトムの世界を、現実にしようとしているわけですね。
高橋、「人と一緒にいる関係性を築くという意味では、アトムの世界だと思います。ただ、空を飛びまわって、ああいう形でスーパーヒーローとして助けてくれることはなくて、もっと、日常の生活の中のカジュアルなものになっていくんだと思う」