じじぃの「急な雷・竜巻から身を守ろう・近づく雷の距離を瞬時に知る方法!便利ワザ250」

落雷の瞬間(近いなんてレベルではない!) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=IE7gyF45Nzs
竜巻発生!栃木の矢板鹿沼で同時多発的 2013年9月4日 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=iUMowJBwaU8
急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう! 気象庁
乱雲が近づいてきたサインに気づかなかったことや、自然現象の恐ろしさに対する油断があったことが原因で、子どもたちが次々に災害に遭います。
視聴することで、なぜ映像の子どもたちは危険な目にあってしまったのかを考えるきっかけを提供します。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/cb_saigai_dvd/
竜巻頻発 関東、風の交差点 西側に山と湿った南風 条件そろう 2013.9.5 MSN産経ニュース
栃木県矢板市などで4日発生した竜巻・突風被害。関東地方では2日にも埼玉、千葉両県で竜巻被害が発生したばかりだった。なぜ、関東で竜巻被害が相次いだのか。西側に山地がある関東平野では南から湿った空気が入り、上昇気流が渦を巻きやすいなど竜巻の原因となる条件が比較的そろっているという。気象庁は5日も現場周辺に職員を派遣し詳しく調べる。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130905/dst13090508150001-n1.htm
『大ピンチ! を切り抜ける便利ワザ250』 暮らしの達人研究班/編 KAWADE夢文庫 2012年発行
近づく雷と自分の距離を瞬時に知る簡単な方法 (一部抜粋しています)
彼女は雷が大嫌い。遠くでゴロゴロ鳴りだしただけで、パニックに陥ってしまう。「遠くだから平気だよ」となだめてやりたいのだが。
雷が落ちる時は、まずピカッと稲妻が光ってから、そのあとバリバリ、ドドーンと雷鳴が響く。
これは光の速度と音の速度に差があるためで、秒速30万キロメートルの稲妻は遠くからでも一瞬で届くが、秒速340メートルの雷鳴は、そのあとから遅れて届く。
だから、稲妻と雷鳴の時間差があればあるほど、その雷は遠いのである。
たとえば、稲妻と雷鳴の差が3秒だったら、
  340 X 3 = 1020 メートル
というわけで、およそ1キロメートル先ということになる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『大ピンチ! を切り抜ける便利ワザ250』という本を見ていたら、「近づく雷と自分の距離を瞬時に知る簡単な方法」というのがあった。
「たとえば、稲妻と雷鳴の差が3秒だったら、・・・というわけで、およそ1キロメートル先ということになる」
確かに、ピカッ、のあとバリバリ、ドドーンときたら、あの雷はあの辺に落ちたんだろうな、と思う。
隣にいる彼女に、とっさに、こういう計算で1キロメートル先に落ちたんだよ、と言えるかどうかだ。
認知症のじじぃは、どっかでこんなことを書いていた本があったなと思うだけだろう。
やっぱり、ボケていないのと、ボケるでは違ってくるなあ。
稲妻はどこに落ちるかわからないので、稲妻や雷鳴が聞こえたら、もう危険なんだそうだ。
竜巻で建物の中に避難するときは、ガラス飛散などに気をつけることだそうだ。