じじぃの「人の生きざま_103_中曽根・康」

中曽根康弘 - あのひと検索 SPYSEE
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石原慎太郎 中曽根康弘 2003年頃 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=XsmS25ojVqk&feature=related
中曽根康弘 & 藤原正彦 − カネより大事なコトがある (2) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=f-hNIcR97B4
中曽根康弘 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
中曽根康弘(なかそねやすひろ、1918年(大正7年)5月27日 - )は、日本の政治家。位階は従六位。勲等は大勲位。財団法人世界平和研究所会長。中曾根 康弘とも表記される。
衆議院議員(20期)、科学技術庁長官(第7・25代)、運輸大臣(第38代)、防衛庁長官(第25代)、通商産業大臣(第34・35代)、行政管理庁長官(第45代)、内閣総理大臣(第71・72・73代)などを歴任した。

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プライムニュース 「キッシンジャーの提言 中曽根元首相 緊急対談」 2011年11月15日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理 【ゲスト】米元国務長官 ヘンリー・キッシンジャー、元首相 中曽根康弘
かつて、膨張の一途をたどっていた米ソの戦略核戦力。そこに一定の枠組みを構築し、削減・制限への道筋を付けたのが、当時、米大統領補佐官や国務長官を務めたヘンリー・キッシンジャー博士だ。のちにベトナム戦争集結にも尽力し、その成果に対してノーベル平和賞を受賞した博士は、まさに“外交の巨人”と言えよう。88歳を迎えた今も、その見識に一切の曇りはなく、世界各国の指導者・外交関係者らの注目が寄せられている博士が、先日、緊急来日した。
博士は政変や混乱が相次ぐ現代の世界と、その未来をどう捉えているのか? 来たる2012年に予定される、世界各国の指導者交代は、世界に、日本に何をもたらすと考えているのか?
また、大震災の爪痕や長引く不況にあえぐ日本の現状をどう見ているのか? 混乱の続く日本の政治に何が求められ、日本復活への活路はどこにあると考えているのか?
“世界を変えた男”が、その盟友・中曾根康弘元首相とともに、日本と日本人に向けたメッセージを提言する。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d111115_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d111115_1
【転換への挑戦】 元首相・中曽根康弘 「異端」と「独善」を求む 2011.7.15 MSN産経ニュース
従来、日本の政治には主流派に反旗を翻す少数派ともいうべき「異端」がいた。いかなる状況下でも憲法改正の主張を堅持した私も、福田赳夫氏と後継指名を争って佐藤栄作元首相に離反した田中角栄氏も「異端」といえる。「異端」からの刺激に、主流派は警戒心を持つと同時に、双方がたゆまぬ修業や対策を練る努力とともに、緊張感を持って政治にあたった。
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外交面では対米政策と安全保障問題、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)加入がある。とりわけ沖縄問題は、民主党政権になって今までの体系が崩れ、安全保障全体にも影響してきている。来年は、米国やアジアの主な国の最高責任者が交代する。日本は今年は対外情報を綿密に収集し、対米関係も対アジア政策も締め直さなければならない。今年は「2012年対策」の年なのだ。
東日本大震災や福島第1原発事故で大きく揺れたが、政治は「災後」という時代をにらんで動き出さなければならない時期に来ている。
「新しい人材」はどうか。
菅直人首相は、市民派出身という意味で「異端」だったかもしれない。しかし、政治家が持つべき歴史や伝統、国家への意識に欠けている。何事にも連続性がなく、場当たり的だ。それが政策にも如実に出ている。目の前のことをあれこれぶち上げてみるものの、実現したものはほとんどない。
長い自民党政権に飽きた国民が、今までとは違うきれいな花に飛びついたが、それは実がならない「あだ花」であったとわかった。国民は今、「あだ花」を突き放そうとしているのだ。
首相を目指す者は「独善的」と言われるぐらいの独自の見識を持ち、実践する力が要る。私は徳富蘇峰から「志在天下(こころざしてんかにあり)」と教えられた。日本国家の歴史と伝統を背負いながら、次の子孫のためへの準備をするという責任感と名誉心をもって精進し、政権を担ったつもりだ。
前原誠司前外相や岡田克也幹事長らはやれるだろう。ただ、国家観や歴史観が見えない民主党の欠陥を直さねばならない。
今、自民党は野党の責任を果たしているとは思えない。武者物語には「遠からん者は音に聞け。近き者は目にも見よ」という口上で戦が始まったとある。自民党も「旗指」を掲げて戦う気概が求められる。9月には新首相が誕生するだろう。その前に民間有識者の意見を集め、8月には現政権を批判する体系を理論的にも実践的にも構築する。その上で9月から全面攻勢をかけるべきだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110715/plc11071503150003-n1.htm
中曽根康弘 Google 検索
http://www.google.co.jp/images?sourceid=navclient&aq=f&oq=%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%BA%B7%E5%BC%98&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%BA%B7%E5%BC%98&gs_upl=0l0l2l68650lllllllllll0&aqi=g5s1&oi=image_result_group&sa=X