じじぃの「東京五輪2020・競技をホログラフィ立体TVで観戦?21世紀アッと驚く大予言」

All Events in Olympic Games Tokyo 2020 Showcase

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=xeOxEaHn5wI

Olympics as seen from a japanese artist

東京2020オリンピック NHKがBS 8Kで生放送 注目の競技はコレだ!!

NHKのBS8Kでは東京オリンピックの注目競技を7月23日(金・祝)の開会式、8月8日(日)の閉会式まで毎日高画質でライブ中継します。
主な放映のスケジュールと競技の見どころを紹介します。
https://sports.nhk.or.jp/olympic/oa-info/20210623-8k/

『21世紀アッと驚く大予言 2030年までに暮らしはこう変わる』

金子隆一・望獲つきよ/著 二見WAi-WAi文庫 2000年発行

テレビ――厚さ2ミリの大画面、本格的なホログラフィ立体TVも! より

最近放映中の、壁に絵画のように掛けられたテレビのCMに、驚かれた方も多いと思う。
テレビ画面はますます薄く、そしてますます解像度が高くなる傾向にある。
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テレビの大画面、軽量化は、来るべきIT(情報技術)時代にとって、必要不可欠なものといえる。テレビが放送局からの番組を一方的に受信するだけの機械でいる時代は終わりを告げた。家電と情報機器がネットワークで繋がる時代には、テレビはインターフォンとして、電話として、パソコンの画面としても、もちろんテレビ番組の受信装置としても、活躍することになるからだ。
画面が薄くなる一方で、画像のほうは、その立体化が進んでいる。東京・港区の通信放送機構では、ホログラフィ技術を導入した立体テレビの開発に、すでに成功している。ホログラフィは、クレジットカードやビデオ、CDのパッケージに見せることができる。画像を細かい縞として記録し、光を当てたときに立体像として見せる技術だ。
これまでの、左右の目に異なる映像を送って立体感を出す技術と異なり、ホログラフィの立体画像は自然で、目にも負担が少ないといわれる。

この技術の開発で、21世紀のお茶の間には間違いなく、立体テレビが鎮座ましましていることになるだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
7月23日から始まる東京五輪2020は、一部を除き無観客と決まった。
本来なら、会場の観客席から5Gでの映像を楽しめたのだろうが、家庭でのテレビ観戦に変ってしまった。
しかし、NHKでは5Gで自由視点観戦で撮影した映像を家庭のテレビに流すようだ。
2030年には、立体像になった選手がテレビ画面から出てくるのだとか。