じじぃの「現代版かっぱらい・空港の出口から入り回転台上の荷物を盗む!ワルの大疑問」

空港のターンテーブル

ザ!世界仰天ニュース 「空港に潜む裏切り」 2017年3月8日 日本テレビ
【MC】中居正広笑福亭鶴瓶
●"大胆不敵な荷物の持ち去りも"
アメリカ、フロリダにあるパームビーチ国際空港。
「荷物引き取り場」で途方に暮れる、1人の男性。
休暇でフロリダまでやってきたのに、いつまでたっても預けた荷物が出てこない。
実は、男性の荷物はちゃんと、荷物引き取り場の回転台に出てきていた!
そして、大胆不敵な方法で奪われていた!
それは空港の防犯カメラにより明らかになった。
荷物引き取り場を歩く男が映っている。
普通の乗客のように見えるが、この男、空港の出口の方から入ってきている。
そして、回転台の方へ向かいスーツケースを取り、出て行った。
手にしている荷物、男の物ではない。
http://www.ntv.co.jp/gyoten/backnumber/article/20170308_01.html
『ワルの大疑問―誰にも聞けない、けどスッゴク知りたい…』 素朴な疑問探究会/編 KAWADE夢文庫 2008年発行
泥棒の手口は、なんと80以上もあるって?! より
ひと口に「泥棒」といっても、その手口には、小説に登場する怪盗ばりに金庫や宝石を盗むものもあれば、スリ・かっぱらいの類もある。いったい何種類ぐらいあるのかというと、大きく6種類に大別され、そのなかでまた細かく分かれていく。
1つは「侵入窃盗」で、そのなかには、留守の間に住居に侵入し、金品を盗む「空き巣狙い」、金庫のなかの金品を盗む「金庫破り」、神社仏閣や博物館などから宝石を盗む「宝物盗」などがあり、ほかに侵入する名所に応じて、「事務所荒らし」「学校荒らし」「病院荒らし」工場荒らし」「更衣室荒らし」「旅館荒らし」「給油所荒らし」「倉庫破り」「小屋荒らし」「空き家荒らし」「別荘荒らし」などに分けられる。
2つ目は「詐欺盗」で、偽電話などで家人を外に出させ、金品を盗む「追い出し盗」、トイレを貸してほしいなどといって屋内に入り、隙を見て金品を盗む「借用盗」、警察官や消防署職員などと身分を偽って捜査や検査を行い、隙を見て金品を盗む「職権盗」などがある。
3つ目は「特殊物盗」で、盗む金品により「自動車盗」「オートバイ盗」「自転車盗み」「賽銭盗」「動物盗」「干し物盗」「電線盗」などがある。
4つ目は「スリ」で、かばんの中味を抜き取る「かばん師」、刃物でポケットやかばんなどを断ち切って中身を盗る「断ち切り」、刃物を使わず指先でポケットなどから金品を抜き取る「抜き取り」などがある。
5つ目は「かっぱらい」で、盗む場所により、「室内狙い」「玄関荒らし」「廊下荒らし」「工事場荒らし」「資材置き場荒らし」「車上狙い」などに分けられる。
6つ目は「その他」である。酔っぱらいの世話などを装って金品を盗む「世話抜き」、現金輸送中の銀行員や、銀行にお金を預けにいく人を狙う「途中狙い」のほか、「置き引き」「万引き」「脱衣場荒らし」「自動販売機荒らし」などさまざまある。

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どうでもいい、じじぃの日記。
3月8日、日本テレビ ザ!世界仰天ニュース 「空港に潜む裏切り」を観た。
空港 到着後回転台で、スーツケースの受け取りでの盗難が多いらしい。
同じ色のスーツケースでもたまたま同じ色ということもあるし。
簡単に「かっぱらい」ができてしまうということでは、「廊下荒らし」の類に入るのだろうか。