「暴動、革命を超えた」中国の経済格差が本気でヤバい 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=3Uc4GLabDyg
【腐敗認識指数2013】日本は1つ後退で18位に! トップと最下位は変わらず 2013年12月7日 ネット選挙ドットコム
世界各国の汚職実態を監視する非政府組織(NGO)である「トランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International)」が3日、世界177の国・地域の「腐敗認識指数」を発表した。
腐敗認識指数は、公共部門の汚職レベルを0(腐敗度が高い)から100(腐敗度が低い)までに指数化し、その度合いを国際比較し、国別にランキングしたものである。
腐敗度が最も低い国は、昨年に引き続きデンマークとニュージーランドで91ポイントだった。次いで3位は、フィンランドとスウェーデンで89ポイント、5位はノルウェーとシンガポールで86ポイント。
日本は前年の17位から後退し、18位(74)に。2011年は14位で、毎年順位を下げてきている。最下位は、前年同様8ポイントしかなかったアフガニスタンと北朝鮮とソマリアだった。
気になる隣国の結果はというと、香港15位(75)、台湾36位(61)、韓国46位(55)、中国80位(40)だった。177ヵ国中約3分の2が50ポイントに達しなかった。
http://www.net--election.com/news_aT0Tkie5bo.html
プライムニュース 「中国・習近平政権1年 閉幕3中総会最新情報 テロ・連続爆発の影響」 2013年11月12日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理 【ゲスト】逢沢一郎(元外務副大臣 衆議院議院運営委員長)、宮本雄二(元駐中国日本大使 宮本アジア研究所代表)、興梠一郎(神田外語大学教授)
中国共産党の重要会議、3中総会が11月9日〜12日に行われる。1978年には、訒小平による改革開放路線への転換という歴史的な経済改革が決まった。今回は、どんな経済政策が示されるのか。格差の拡大、党や政府要人の汚職、環境汚染、高成長のひずみが生じ抜本改革が急務であるが、既得権益層の反発も予想される。
さらに、天安門で起きたテロ事件、山西省で起きた連続爆発事件が、今後の習近平政権にどのような影響を及ぼすのだろうか。
習近平氏が総書記に選出されて、間もなく1年。中国事情に詳しい専門家を招き、習政権の一年を検証するとともに、中国の現状と今後の課題、日中関係の道筋について考える。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131112_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131112_1
『WiLL』 2013年12月号
「朱建栄教授拘束事件」の真相 【執筆者】遠藤誉(筑波大学名誉教授) (一部抜粋しています)
このように、群衆(特にネットユーザー)に影響を与える知識人がターゲットとなっている。
この現象を庶民は「殺鶏嚇猴」と称している。「鶏を殺して猿を戒めよ」という意味だ。
薄熙来第一審公判は、8月下旬に行うと決められていた。その前に、ネットユーザーが5.9億人もいるネット空間を「静かに」させておかなければならない。フォロワーが数千万人もいるようなネット空間の大物オピニオンリーダーをはじめ、党幹部の資産公開を要求する新公民運動活動家を拘束し、ネット空間における6億人に迫るユーザーに対して「お前たちも七不講に抵触するようなことをすれば拘束されるぞ」と脅す。
「鶏」はネット空間で力を及ぼし得る知識人たちで、「猿」は「ネットユーザー」あるいは広く言えば「人民」だ。
この「鶏」のなかに朱建栄氏もいたということになる。
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どうでもいい、じじぃの日記。
月刊誌『WiLL』を見ていたら、「”朱建栄教授拘束事件”の真相」というのがあった。
「鶏」はネット空間で力を及ぼし得る知識人たちで、「猿」は「ネットユーザー」あるいは広く言えば「人民」だ。
中国共産党の言うことを聞かない奴は殺すぞ!
これは、一種の内乱状態のように見える。
11月6日、山西省の中国共産党庁舎前で、連続爆発が起きた。
これは、ひょっとすると、中国共産党崩壊のシグナルではないだろうか。