じじぃの「ニッポンの底力・あかぎれに救急絆創膏・バンドエイド・ニチバン!WBS」

絆創膏はられた 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=PLbzPFzdlL8
救急絆創膏 Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E6%95%91%E6%80%A5%E7%B5%86%E5%89%B5%E8%86%8F+%E7%94%BB%E5%83%8F&gs_l=hp....0.0.2.368626...........0.L3w9VsPNIM8&sa=X&oi=image_result_group&ei=Bb0dUYOkDY32mAXF8oD4CA&ved=0CBsQsAQ
あさイチ 「貼るだけで症状改善!? 細胞シート」 2012年9月24日 NHK
【司会】井ノ原快彦、有働由美子 【専門家ゲスト】澤芳樹(大阪大学大学院医学系研究科 教授) 【リポーター】中谷文彦アナウンサー 【ゲスト】宮崎美子(女優)、金子貴俊(俳優)
今回のテーマは、再生医療のひとつとして注目を集める「細胞シート」。みずからの細胞を培養してシート状に加工してつくったもので、それを患部に貼ると、症状が改善・回復すると言われています。番組では、これまで治らないと言われてきた心臓病、歯周病、変形性膝関節症で使われる細胞シート治療について具体的にご紹介しました。
臨床研究段階ですが、その効果に救われている人もいます。重い心臓病で心臓移植を受けるしか助かる道がなかった30代や、重い変形性膝関節症で歩くのもままならなかった40代の男性など、細胞シートの体験者をご紹介しました。さらに手術室に潜入し、細胞シート治療の現場に密着。その驚きの可能性や課題、そして最新研究まで、細胞シート治療の全貌をお伝えしました。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/09/24/01.html
絆創膏 ウィキペディアWikipedia)より
絆創膏(ばんそうこう)とは、傷口や患部の手当てに用いられる衛生材料の一種である。
救急絆創膏
粘着部のシートの中央部に不織布製のパッドが取り付けられたもので創傷面の保護に用いられる。傷口を清潔にした状態にし、剥離紙をはがしてパッド部分を創傷面に貼りつけて細菌の侵入や感染を予防する。近年では湿潤療法に合わせた商品も増えてきている。日本においては救急絆創膏薬事法によって医薬品、医薬部外品、医療機器の3つの種類に区分されている。パッド部分に殺菌消毒薬(アクリノール、塩化ベンザルコニウムなど)を含み殺菌消毒効果を有しているものが医薬品・医薬部外品に、パッド部分に薬剤を含んでいないものが医療機器に分類される。
バンドエイド(ジョンソン・エンド・ジョンソン)、カットバン(祐徳薬品工業)、サビオニチバン・ライオン)、オーキューバン(ニチバン)、リバテープリバテープ製薬)、キズガード(大正製薬)等の商品が知られており、それぞれの販路の地域で救急絆創膏の一般的呼称として現在浸透している。
【歴史】
救急絆創膏1921年アメリカ・ニュージャージー州のアール・E・ディクソン(後のジョンソン・エンド・ジョンソン社の副社長)が考案した「バンドエイド」が最初といわれる。その後さらに改良を重ね、今日まで色々な種類の絆創膏が開発されるようになっている。日本では1948年に初めてニチバンニチバンQQ絆創膏という商品名で救急絆創膏を発売。以降、各社から発売されている。

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ワールドビジネスサテライト 2013年2月11日 テレビ東京
【司会】進藤隆富、森本智子小谷真生子
▽技あり! ニッポンの底力 ニチバンメディカル
誰しも一度はお世話になっている絆創膏。筑前町に日本最大級の絆創膏を製造するニチバンメディカルの工場がある。肝になるのはテープ部分で、肌への刺激の少ない粘着剤を作るため、1日かけて溶剤を合成していく。また、生地部分にも粘着剤との密着性が高めるため、高い電圧をかけて放電している。これで、粘着剤の付きを高めて貼りやすく、剥がしやすい性質にしている。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
どうでもいい、じじぃの日記。
2/11、テレビ東京ワールドビジネスサテライト』で「技あり! ニッポンの底力 ニチバンメディカル」を観た。
こんなことを言っていた。
福岡県・筑前町にあるニチバンメディカル。日本最大級の絆創膏の工場がある。
ここで1日、約100万枚を生産している。
粘着剤を貼り付ける前に、実はある加工が施されている。
生地と粘着剤の間で、青白い光が出て放電している映像が出てきた。
生地部分にも粘着剤との密着性が高めるため、高い電圧をかけて放電している。この放電で生地の表面に凹凸ができるため、粘着剤と生地がしっかりと密着する。
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じじぃの感想
寒い冬に、皿や鍋などを洗うと、手にあかぎれができる。
こんなときに、救急絆創膏でサット貼るだけで、痛みから解放される。便利なグッズだ。
「生地部分にも粘着剤との密着性が高めるため、高い電圧をかけて放電している」
この救急絆創膏がこんな仕組みで作られていたのか。
ぶっそうな世の中。何が起きるかわからない。特に外国に出かけるときは、大きめの救急絆創膏を持って出かけるのがいいのかもしれない。
絆創膏のひとつに「細胞シート」というのがある。手術なんかに使うものらしい。