じじぃの「人の死にざま_353_シーレ」

エゴン・シーレ - あのひと検索 SPYSEE
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Egon Schiele 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=UBKk22YXMqs
エゴン・シーレシューベルト「死と乙女」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=fiRBzdsoA5A
左足を上げて座っている女

エゴン・シーレ ウィキペディアより
エゴン・シーレ(Egon Schiele, 1890年6月12日-1918年10月31日)は、20世紀初め頃のオーストリアの画家。エーゴン・シーレとも。
当時盛んであったグスタフ・クリムトらのウィーン分離派、象徴派、オスカー・ココシュカに代表される表現主義のいずれにも属さず、独自の芸術を追求した画家であった。
【作風と評価】
シーレの関心はどこまでも自分の内部へと向かい、多くの自画像を残した。自画像を含むシーレの人物像の多くは激しくデフォルメされ、身をよじり、内面の苦悩や欲望をむき出しにしている。自慰にふける自画像、陰部をあからさまに露出した女性像などの大胆な表現は21世紀の今日の鑑賞者にも驚きを与える。確かなデッサン力に裏付けられたシーレの作品の価値が国際的に評価されるようになるのは、20世紀後半になってからであった。

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『一冊でわかる絵画の楽しみ方ガイド―印象派写実主義から抽象絵画シュルレアリスムまで』 太田治子/著 成美堂 2005年出版
シーレ (一部抜粋しています)
左足を上げて座っている女
立てた左足を抱え膝頭に頬を乗せたjと女性が、大きな瞳でじっとこちらを見つめている。袖なしの緑のブラウス、幾重にもひだが寄った下半身のはきもの、寂しげながら凛とした雰囲気を放つ女性・・・・。
シーレの描く人物はみな、あたかも目の前にいるかのような、生の肌触りを感じさせる。『赤いブラウスのヴァリ』同様、風変わりなポーズを撮った人物画が多いのも彼の特徴だ。
赤いブラウスのヴァリ
シーレの恋人兼モデルだったヴァリ。彼女は本作品や代表作『聖家族』、またエロチックな裸婦像にも数多く登場している。
シーレの青春期において彼女は、生と性をともにする重要なパートナーだった。しかし出身が定かでない彼女と結婚するつもりのなかったシーレは、中産階級の子女・エディットとの結婚が決まると、あっけなく別れを告げてしまったのだ。

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エゴン・シーレ Google 検索
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