じじぃの「人の生きざま_253_アグネス・チャン」

アグネス・チャン - あのひと検索 SPYSEE
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アグネス・チャン - 草原の輝き 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=qwNfXxBPIwY
ユニセフシンポジウム アグネス大使基調報告2 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=7PTwgfuEQq0
アグネス・チャン ウィキペディアWikipedia)より
アグネス・チャン(本名:陳美齡、英語:Agnes Miling Kaneko Chan、広東語:チャン・メイリン、北京語:チェン・メイリン、日本名:金子 陳 美齢(かねこ チャンメイリン)、1955年8月20日 - )は、香港の歌手、エッセイスト。カトリック教徒で、「アグネス」は洗礼名である。トロント大学卒業。1992年6月スタンフォード大学大学院教育学博士課程を卒業。1994年には博士号が授与された。初代日本ユニセフ協会大使である。日本対がん協会 初代「ほほえみ大使」も務める。
【概要】
1972年、代表曲の一つである「ひなげしの花」で、日本での歌手デビューを果たす。高く澄んだ歌声と愛くるしいルックス、たどたどしいが一生懸命日本語で歌う姿が受けて、一躍人気アイドルとなった。日本ではその後も「草原の輝き」、「小さな恋の物語」、香港における「The Circle Game」などヒット曲は多く、台湾やアメリカ合衆国などでも音楽活動を行っている。歌手としての活躍のほか、1998年には初代日本ユニセフ協会大使に就任するなど、ボランティアやチャリティーなどを通じた社会奉仕や貧困や平和についての発言でも知られている。近年ではピンクリボン運動への参加や、大学の客員教授ニュージーランドの高校の学園長などとしての教育活動も行っている。

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BSコンシェルジュ 「アグネス・チャン 2013年6月14日 NHK
【ゲスト】アグネス・チャン 【司会】アンドレア・ポンピリオ、高橋さとみ 【声】渡辺久美子
「ドキュメンタリーWAVE」でナイジェリアを訪れたアグネス・チャンさんをゲストに迎える。横浜で行われたアフリカ開発会議での大きな議題の一つが、格差や貧困に対する支援のあり方だ。アフリカ各国は今、めざましい経済成長を遂げる一方で、持つ者と持たざる者との格差が拡大し、社会を不安定化させている。それに対し、国際支援機関はどのように対処しようとしているのか。日本ユニセフ協会大使のアグネスに実情を聞く。
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20130614-11-32521
2013年6月14日 NHK BSコンシェルジュ 「アグネス・チャンより
高橋、 「歌手として活躍されてきたアグネスさんですけど、こちらをご覧ください」
アグネスさんのお主な活動
・歌手
・教育学博士
日本ユニセフ協会大使
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高橋、 「そして、私生活では3兄弟の母親として活躍されています。今日はこのうち『日本ユニセフ協会大使』にスポットを当てていきたいと思います」
アグネスさんが務める日本ユニセフ協会大使。その主な任務はさまざまな国や地域の子どもたちが抱える問題を肌で感じ、その対処法を広く求めることです。
ユニセフへの主な拠出国
民間協力  日本、ドイツ、アメリカ、フランス、オランダ
政府協力  アメリカ、イギリス、ノルウェー欧州委員会、日本
ユニセフの資金源は各国からの拠出金で、民間からの協力は日本は堂々の1位。そのバックアップを受け、アグネスさんは大使就任から15年間、毎年世界への子どもたちの声に耳を傾けています。
アンドレア、「大使としての活動の中で、使命はどういったものがあるんですか?」
アグネス、「みんなが行けないところ、みんなが忘れかけている子どもたちが住んでいるところに行くことだと思う。そこに行って子どもたちの現状をみんなに知らせるのが一番大きな仕事かなと思います。でも、みなさんと一緒に行きたいんです。そうすればみんなももっと感じてくれるんじゃないかと思う」
高橋、 「そこまでアグネスさんを駆りたてるのは何ですか?」
アグネス、「子どもたちの笑顔です」
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日本の子どもたちからの質問。
Q.今までに、一番印象深いことは何でしたか?
アグネス.子どもたちと別れるとき。日本に戻る時、帰らないで、と言われたとき。
Q.15年間、大使をやっていて状況が良くなったと思うところは何ですか?
アグネス.いろいろ良くなっています。私が大使になったのは1998年ですが、その年、世界で5歳未満で亡くなる子どもたちの数が1300万人だった。でも去年は700万人を切りました。690万人です。かなり減りました。みなさんの支援で尊い命が救われたのです。これは結構、実感ができます。一歩づつやってきたことで成果が上がっています。
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アグネス・チャン Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3&sa=X&oi=image_result_group&ei=1sq7Ub-wA4OpkwXfkYGQDA&ved=0CCsQsAQ

じじぃの「狙われる日本の水資源・突然外国人から土地を買いたいと!たけしのニッポンのミカタ」

【等速】ニセコ町真狩村京極町まで 2012/8/14 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=U_IPyT9jBgM
【禁聞】専門家「20年後中国の水資源はなくなる」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=n7Oj-fkgR7o
日本の「きれいな水」狙う中国 水資源保護 貴重な財産一体管理へ 2013/05/14 産経新聞
中国をはじめとする外国資本による国内の森林の買収が相次いでいる。表向きの買収目的は「資産保有」「住宅」などとなっているが、地面のほとんどは二束三文の価値しかない。真のねらいは川や地下を流れる「きれいな水」のようだ。貴重な水源地である森林を外国に押さえられると、日本はたちまち水不足に陥りかねない。対策はどうなっているのか。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/dompolicy/654138/
『資源戦争――いま世界で起きている本当に凄い話』 ニュースなるほど塾/編 KAWADE夢文庫 2012年発行
TPP参加で危機に? 狙われる日本の水資源 (一部抜粋しています)
2011年秋、日本国内ではTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加の是非をめぐり、賛否両論が戦わされた。
TPPとは、アメリカ、日本、東南アジア諸国オセアニア諸国などの太平洋周辺の国々が自由貿易圏をつくり、加盟国間では関税を撤廃した自由な貿易をしようという構想のこと。2006年にチリ、シンガポールニュージーランドブルネイの4ヵ国で発行したのが始まりだ。
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これは、投資家と国家の間での紛争解決手段を意味する。具体的には「現地国の法律や規制のせいで外資の活動が規制された場合、相手国の政府を相手取って訴訟を起こすことができる」という取り決めである。TPPに参加し、ISD条項が日本に適用されれば、日本が持つ資源について海外の企業から訴訟を起こされる可能性も出てくる。
たとえば、日本の水ビジネスや水資源が危ない。現在、日本の水資源の買収に外国資本が乗り出しているが、ISD条項が発動すると、水ビジネスで外資から日本が訴えられることもありうる。
実際、カナダでは州政府が水の輸出を停止したことで、カナダ政府はアメリカの水企業から、105億ドルの損害賠償を求める訴訟を起こされている。
TPP参加によって、日本の水資源がますます外国資本の争奪の的になることは間違いない。その点も考慮に入れて、参加すべきか否かをしっかり議論する必要があるだろう。

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たけしのニッポンのミカタ! 「〜世界が狙っている!?買われる国ニッポン〜」 (追加) 2013年6月14日 テレビ東京
【司会】ビートたけし国分太一 【ゲスト】黒鉄ヒロシ北斗晶
高級ブランド品、マンション、土地、さらには人材まで!? 今回は「世界が狙っている!? 買われる国ニッポン」。
▽外国人が狙う水資源
北海道ニセコ町で1万坪の土地を持つ男性のもとを、突然中国人と見られる男が訪れ、土地を買いたいと要求。その男の目的は水資源だった。このような外国人による水資源を目的とした土地買収は各地で行なわれ、中日新聞産経新聞毎日新聞などにもそれを懸念する記事が掲載されている。国連開発計画(UNDP)によれば10年後には世界の3分の2ほどの人が深刻な水不足に陥るとみられている。林野庁の調査では801ヘクタールの外国人による森林買収が行なわれていた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/20574_201306142200.html
どうでもいい、じじいの日記。
6月14日、テレビ東京たけしのニッポンのミカタ!』を観た。
こんなことを言っていた。
【外国人が狙う水資源】
森林の中を作業服を着た2人の人間が、木にピンク色のテープのようなものを付けている映像が出てきた。
その時の再現フィルム。
この土地の所有者である男性(R氏)。
R氏、「作業服を着た2人の男が、ゴソゴソしているものだから。木にピンク色のテープを巻きつけていました」
男たちは無断で、何の目的か、木にピンク色のテープを巻きつけていたという。不信に思ったR氏が声をかけると、
作業服を着た男、「土地の調査をしているだけだよ!」
そう言って、男たちはあわてて立ち去ったという。
R氏、「うちの所だけではなく、他の所にも貼っていました」
ニセコ町のいたる所で、同じようなテープが巻かれていたというのだ。
R氏、「役所の仕事なのか、個人の仕事なのか、一応調べました。どこが調査したのかわからない。いろんな人の噂を聞くとマレーシアの企業が(森林を)いろいろ調べている」
さらに数日後、不動産の男ともう1人が訪ねてきた。
不動産の男がニセコ町の地図を広げると、隣の男が、
「I want to by this land!」(この土地を売ってくれ!)
R氏、「(顔を見た感じでは)中国の方だと思いますが」
しかも、その男はR氏の土地の1個所をピンポイントで指し示したのだ。
狙いは水
何と、彼らの狙いは土地ではなく、水だったのだ。実はR氏の土地には3つの湧水地がある。ここのニセコ町は豊富な水資源を誇る土地だ。
その豊富な水資源を狙って、外国人たちは土地を買いにきていたのだ。そして、いたるところに巻き付けられたあのピンク色のテープ。それらがあったのはすべて「水源」地の近辺だった。
突然の申し入れにR氏は、
「当然売らないです。40数年住んでいますが、水は大切ですから。何をするか分からない人に土地を分けるわけにはいかない」
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スタジオから
たけし氏、「彼らは将来を見越して、水資源を確保しておこうとしているのだろう」
林野庁の調査では日本のいたる所で、外国人による森林買収が行なわれているという。
じじぃの感想
外国人によるマンション買収はともかく、森林買収というのは気持ちが悪い。
話変わって
サッカーの国際大会コンフェデレーションズカップ、ブラジル対日本戦、3 - 0で負けてしまいましたね。次のイタリア戦はぜひ勝ってほしいですね。