ネットの次は脳内接続?

どうでもいい、じじぃの日記。
AERA 12.15月号
タイトル:「恋愛格差」をITで解消せよ 堀江貴文ライブドア社長激白150分 より
一部、抜粋しています。

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「そしてネットの次はね、テレパシー、脳内接続でしょうね。脳内ダイレクト接続で、生活のありかたは変わりますよ。脳内で考えただけで、機械の手足を動かしたりする。自分の手足は使わずに。いまは障害者向けに開発が進められていますが、健常者にも応用されて、そのうちレーシック(視力回復手術)みたいになりますよ。」

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先日、テレビで視角障害者の方がテレビの電波を脳で受信してそれを映像として認識し、障害物を避けながら歩いている様子を見た。
カメラで写真を撮ったとき、画素数が多いほど鮮明な画像になるが、この場合は目の前に障害物があるのが分かる程度の認識のようだ。
それにしても、カメラの映像が目を通さずに、脳に直接映像化させるとは驚きだ。
その内、脳内にチップが埋めこまれて健常者と同じように行動することができるようになるのだろうか。
追記。
2009年1月23日のテレビ東京「世界を変える100人の日本人」で驚異の発明-視覚障害者用歩行補助装置をみた。この装置が菅野米蔵氏の発明であることを初めて知った。
話変わって
perlで簡易HEX(16進)ダンプのプログラムを作ってみた。
改行コードはCR+LFとして処理しています。

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読み込むファイル (perldata.txt)
# perl filelist.pl
my @files = glob('obaka/*.*');
foreach my $file (@files) {
 print "$file\n";
}

                                          • -

perl (hexconv.pl)

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my $c, $i, $s, $s2, $hx, $len;
#my $filename = 'perldata.txt';
my $filename = $ARGV[0];
open(IN, $filename) || die "$filename: $!";
while ($c = getc(IN)){
  $i++;
  &tohex();
}
$len = 16 - length($s2);
for($i=0; $i < $len*2; $i++){
 $hx .= " ";
}
$hx .= " $s2";
print "$hx\n";
close(IN);
sub tohex{
  $s = unpack("H2", $c);
  $s =~ tr/a-z/A-Z/;
  if($c ne "\n"){
    $hx .= $s;
    $s2 .= $c;
  }else{
    $hx .= "0D";
    $s2 .= '.';
  }
  if(($i % 16) == 0){
    $hx .= " $s2";
    $hx .= "\n";
    $s2 = "";
  }
  if($c eq "\n"){
    $hx .= "0A";
    $s2 .= '.';
    $i++;
    if(($i % 16) == 0){
      $hx .= " $s2";
      $hx .= "\n";
      $s2 = "";
    }
  }
}

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実行結果
C:\test>perl hexconv.pl perldata.txt
23207065726C2066696C656C6973742E # perl filelist.
706C0D0A6D79204066696C6573203D20 pl..my @files =
676C6F6228276F62616B612F2A2E2A27 glob('obaka/*.*'
293B0D0A666F7265616368206D792024 );..foreach my $
66696C6520284066696C657329207B0D file (@files) {.
0A20207072696E7420222466696C655C . print "$file\
6E223B0D0A7D0D0A            n";..}..