Can Do - volunteer opportunities for disabled people 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bggeiHfLe10
海外ボランティア
ギャップイヤーを利用した海外ボランティア・インターンシップ Projects Abroad
「ギャップイヤー」とは、英国で広まった制度で、高校と大学、大学在学中の1年間など、学生生活の間に1年の休学期間を設け、語学留学や海外旅行、ボランティア活動やインターン等をしながら世界を知り、社会経験を積み、異文化経験をし、視野を広めるのに充てる時間をいいます。
https://www.projects-abroad.jp/about-us/faqs/gap-year-abroad/
『感動する脳』 茂木健一郎/著 PHP研究所 2007年発行
ギャップ・イヤーという考え方 より
日本社会の中では、どこかの組織に所属していて一人前という考え方があります。たとえ1ヵ月でもブラブラしていようものなら、それでもう人生のフェアウェイには戻ることができない。そういう社会に慣れてしまったら、なかなか自由な発想ができなくなるものです。
私はイギリスに留学している時、ギャップ・イヤーという概念に出会いました。イギリスでは高校を卒業して大学に入る前に、約1年間どこにも属さずに過ごします。この1年間は高校生でもなく大学生でもなく、さりとて浪人生というわけでもありません。とにかく自分の意志に従ってボランティア活動をしたり、あるいは世界中を旅したりということに時間を使うのです。
このギャップ・イヤーという制度は、イギリスの中では非常に普及している制度です。高速道路のサービス・エリアなどに入っても、そこにはギャップ・イヤー用の保険のパンフレットなどが置かれています。「あなたのお子さんのギャップ・イヤーは大丈夫ですか?」なんていううたい文句が書かれていたりする。また、ギャップ・イヤーのためのガイドブックなども常に書店に並んでいたりもします。
そしてこれは高校生が大学に入る前の1年間だけでなく、大学を卒業してから就職する前に1年間のギャップ・イヤーを持ったり、あるいは就職してからも途中で1年の空白をつくる人もたくさんいます。ちなみに故・ダイアナ妃とチャールズ皇太子の息子、ウイリアム王子は高校を卒業してからペルーに行き、ボランティア活動をしていました。
この制度から見ても分かるように、欧米ではどこかの組織に属することは、人生の選択肢の1つに過ぎないのです。組織に属さないで生活する生き方もたくさんあるし、時期によって属したり属しなかったりという選択肢もある。要するに自分はどういう人生を歩みたいのか、今の自分は何がやりたいのか、常にそれを自分に問いかけながら生き方を選択していく。そういう自由があり、その自由さを国全体が認めているということです。
日本の場合はこの選択肢が非常に少ない。たとえば会社を辞めてフリーランスになるということは、明らかに一方通行であり片道切符になります。何年間かフリーでやって、再び会社に入るということはなかなかできない。運よく戻れたとしても、そこには大きなペナルティが待っている。給料は明らかに下がるし、なかなか重要な仕事も回ってこない。それは空白の何年間を、会社がマイナスにしか見ないからです。会社ですごく1年間よりも、明らかに多くの経験を積んでいるにもかかわらず、その部分への評価はなされないというのが現状でしょう。
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ならば、個人的にそれをやってみてはいかがでしょう。ギャップ・イヤーは無理だとしても、ギャップ・デイならばできるかもしれない。もっと言うなら、1日の中でギャップ・アワーをつくってみる。いつも組織の中にいるという考え方を少し横に置いて、今日は会社と関係ない。この1時間だけはオレは○○会社の人間ではない。そういう自由な意識を持つことで、普段では使わない脳が働いたりするものです。会社脳から個人脳に移行する時間。そんな時間をつくってみてはいかがでしょう。
じじぃの「2018年世界の8つの脅威・小型のAI搭載ドローンが攻撃!日曜スクープ」
未来に警鐘を鳴らす!短編映画 「スローターボッツ」 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=LaUuSSitN5M
蚊のドローン
2018年の世界10大リスク、第1位は? 最新技術の「冷戦」も 2018年01月04日 huffingtonpost
米コンサルティング会社ユーラシアグループは2日、「今年の世界10大リスク」を発表した。トランプ政権誕生でリーダー不在になった世界秩序の「真空」を、中国が埋めようとすることを第1位に選んだ。
(1)中国 米国にかわり世界秩序構築に乗り出す
(2)偶発的衝突 サイバー攻撃や北朝鮮情勢などで
(3)最新技術の「冷戦」 AIやビッグデータの進展で覇権争い
(4)メキシコ 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉や大統領選が市場リスクに
(5)米・イラン関係 核合意の命運次第で地域危機にも
(6)組織や機構の衰え 政府や官僚、メディアの信頼が低下
(7)保護主義2.0 農業や工業のほか、デジタル知財にも保護主義が拡大
(8)英国 欧州連合(EU)離脱問題が内政にも影
(9)南アジアの「アイデンティティー政治」 イスラム主義や嫌中感情などの台頭
(10)アフリカの安全保障 テロや内戦への対応に国際社会が距離
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/04/financial-risk_a_23323422/
2018年に注目すべき世界の8つの脅威 Dec. 19, 2017 BUSINESS INSIDER JAPAN
アメリカのシンクタンク「外交問題評議会(CFR)」は先週、2018年に注目すべき世界の主な脅威を公表した。
・アメリカ、北朝鮮、その他の周辺国が関係する武力紛争
・イランと、アメリカ及びその同盟国の武力対立
・アメリカの主要インフラやネットワークを狙ったサイバー攻撃
・NATO加盟国とロシアの軍事的対立
・南シナ海の領有権問題をめぐる武力衝突
・アメリカとその同盟国における、多くの犠牲者を伴うテロ攻撃
・シリア内戦の激化
・アフガニスタンの不安定化
https://www.businessinsider.jp/post-108578
自律ドローン集団が大量殺人、短編映画が描く戦慄の未来 2017.11.15 CNN.co.jp
爆弾を搭載した小型ドローン軍団が、顔認識技術を駆使して痕跡を残さない大量殺人を繰り広げる――。自律型兵器、通称「殺人ロボット」の禁止を訴える研究者らが、そんな未来に警鐘を鳴らす短編映画「スローターボッツ」を制作した。
短編映画はカリフォルニア大学バークリー校のステュアート・ラッセル教授らが共同制作した。スイスのジュネーブで開かれる国連の通常兵器に関する会議で、自律型兵器について論議が行われるのに合わせ、自律型兵器の世界的な禁止に支持を集める狙いがある。
https://www.cnn.co.jp/tech/35110436.html
日曜スクープ 2017年12月24日 BS朝日
【司会】小松靖、大木優紀 【コメンテーター】川村晃司、山下裕貴(千葉科学大学客員教授)
●続々開発〜世界の最先端軍備事情 第2弾〜
ターミネーターなど映画の世界は数年後に実現!? ドローン、非殺傷兵器、AIなど各国の最新事情を分析
http://www.bs-asahi.co.jp/sunday_scoop/
12月24日、BS朝日 日曜スクープ 「続々開発〜世界の最先端軍備事情 第2弾〜」 より
【映画『スローターボッツ』 殺人ドローンの恐怖】
核兵器よりも脅威と科学者が指摘するAI搭載ドローン。
謎の小型ドローンが米国議会や大学で大量虐殺を繰り広げる設定の映画『スローターボッツ』。
自律飛行できる小型のAI搭載ドローンが顔認識技術を使い事前に設定したターゲットを殺害できるようになったという近未来SF映画である。
山下裕貴、「全てをAIに任せて良いのかという議論がスイス・ジュネーブの特定通常兵器禁止条約に研究会ができ、議論しようと始まったと聞いている」
AI搭載ドローンは一度に100機程度、同時に飛ばすことができる。機関銃で撃ち落としても数十機生き残れる。ドローンに化学兵器を積んでいた場合は、予想以上の被害が出る可能性がある。
アメリカのカリフォルニア大学バークレー校は2015年、昆虫(蚊)に機械を取り付けて無人飛行機(ドローン)のように遠隔操作することができたと発表した。