じじぃの「人の死にざま_308_メーテルリンク」

モーリス・メーテルリンク - あのひと検索 SPYSEE
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Re: Blue Bird English Full (Auditions!!!!!) Ikimono-gakari 動画 YouTube
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モーリス・メーテルリンク フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
モーリス・メーテルリンクことメーテルリンク伯爵モーリス・ポリドール・マリ・ベルナール(1862年8月29日-1949年5月6日)は、ベルギーの詩人、劇作家、随筆家。彼の母語であるフランス語の他語からの類推でメーテルランク、マーテルランクとも表記されることがあるが、実際のフランス語ではメーテルリンクオランダ語ではマーテルリンクに近い発音となる。
【生い立ち】
ベルギーのヘントで、フランス語を話す裕福なフラマン人カトリック教徒の家庭に生まれた。法律を学ぶ間に詩や短編小説を著したが、その後それらを廃棄した。それらは断片だけが残されている。
最も大きな成功作は『青い鳥』であった。1911年にノーベル文学賞を受賞。作品における主なテーマは死と生命の意味であった。

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『20世紀命日大事典』 蕪木和夫/著 風塵社 1999年発行
5月6日−モーリス・メーテルリンク (ベルギー劇作家・86歳)
詩人でもあるがメーテルリンクといえば世界中に知られているあの名作劇『青い鳥』の作者としての知名度が高い。
1908年、モスクワ芸術座での初演。それ以後、文字通り、『青い鳥』は世界中を羽ばたく。日本での初演は1920年のことだった。
人間の幸福はけっして遠いところにあるのではない。日常の身近なところにこそ幸福は転がっているのだ。それを見つけ出すのはその人自身の心の持ちようとチルチル、ミチルの兄弟にテーマを託したメーテルリンク
1911年、メーテルリンクノーベル文学賞を受賞する。
『青い鳥』ばかりがクローズアップされる彼だが、他にも嫁と義弟との道ならぬ恋を描いた『ペレアスとメリザンド』も好評だった。
詩人でもあり劇作家のメーテルリンク。20世紀に人間の幸福の指針を記した人として忘れじの作家の一人といえるだろう。

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メーテルリンク Google 検索
http://www.google.co.jp/images?q=%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF+%E7%94%BB%E5%83%8F&um=1&hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&tbs=isch:1&ei=XQUkTNfmH9TDcOqw8PED&sa=N&start=20&ndsp=20

じじぃの「パラグアイってどんな国?知りたがり」

外務省: パラグアイ共和国
面積:40万6,752平方キロメートル(日本の約1.1倍)
人口:622万人
首都:アスンシオン(人口約52万人)
民族:混血(白人と先住民)95%、先住民2%、欧州系2%、その他1%
言語:スペイン語、グァラニー語(ともに公用語
宗教:主にカトリック(信教の自由は憲法で保障)
略史:1811年 スペインから独立
    1864〜1870年 三国戦争(対ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイ連合軍)で人口激減
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/paraguay/data.html
日経スペシャル ガイアの夜明け 2008年8月3日 テレビ東京
【非遺伝子組み換え大豆を求めて…日本とパラグアイの新ビジネス】
現在、世界の大豆市場において主流なのが遺伝子組み換え大豆だ。除草剤に強い遺伝子を組み込むことによって、農薬を撒くと雑草は枯れても大豆は枯れない。農場の管理が楽になるのだ。しかし日本においてはまだ消費者の中で根強い抵抗感が残っている。世界的に遺伝子組み換え大豆が普及する中、日本市場向けにどうやって非遺伝子組み換え大豆を確保していくのか…。ギアリンクスの中田さんが目をつけたのがパラグアイのイグアス農協だった。
イグアス農協では、日本向けに開発した非遺伝子組み換え大豆の生産が始まった。日本企業と日系移民を結ぶ新たなビジネスだ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview0803.html
『知りたがり!』 フジテレビ 2010年6月28日
レギュラー出演:伊藤利尋渡辺和洋(現地レポーター)、佐々木恭子
ゲスト:村上知子(森三中)、田中雅美秋野暢子、藤掛洋子(コメンテーター)
▽日本と不思議な縁が…W杯対戦国パラグアイってどんな国?
▽大嶽親方は解雇以上?場所開催に条件
森三中村上が粉料理を伝授
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shiritagari/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
6/28、ぼけっと、フジテレビ 『知りたがり!』を観た。
番組のテーマが「W杯対戦国パラグアイってどんな国?」に移る。
映像にドイツ対イングランドの試合が流れた。
伊藤さん、「村上さん、入ってますね!」。村上さん、「入ってますね!」 (伊藤、村上、秋野、田中、苦笑)。 田中さん、「2-1で、もし(点が)入っていれば2-2で流れが変わっていましたね」
伊藤さん、「さあ、いよいよ日本です」
伊藤さん、「和くん、おはようございます!」。(南アフリカから)渡辺さん、「日本選手はプレトリアに到着しました。プレトリアは行政の首都で、大使館、大学が多く、落ち着いた街です」。伊藤さん、「どのように、岡田監督は見ているのでしょうか」。渡辺さん、「パラグアイ戦に向けて、パラグアイの情報戦略と実戦に向けての準備と両方を進めているようです」
パラグアイってどんな国?」
実は、W杯でアジア勢は南米と戦って勝ったことがないのです。パラグアイは南米予選で失点なしでアルゼンチン、ブラジルを撃破してきた国なのです。
明日(29日)に迫ったパラグアイを徹底研究すると、アルゼンチン、ブラジルとは違ったチームであることが分かりました。
パラグアイの選手は愛称「ラ・アルビロハ」(スペイン語で「白と赤」)軍団と呼ばれている。
東京家政学院大学准教授の藤掛洋子さんが解説する。
パラグアイは南米のほぼ中央に位置した内陸国です。パラグアイの国旗は世界で唯一、表と裏が違う国なのです。
人口は約622万人、面積は日本の約1.1倍です。言語はスペイン語、グァラニー語(先住民族の言語)です。通過はグァラニーで1円=53グァラニーです。
パラグアイとは「大河のある土地」という意味です。
パラグアイ先住民族(グァラニー)x 欧州系(スペイン)=メスティーソと呼ばれる人が95%を占めている。ブラジルは欧州系が一番多く、メスティーソは38%、アルゼンチンは欧州系がほとんどを占めています。
主な産業は畜産業だ。映像に’08年、ギネスに挑戦という28トンもの牛肉のバーベキューが出てきた。お肉の大好きな国民、牛の数が人間より多い。柔らかい肉より固い肉の方が好きなのです (村上、秋野、田中、へえぇ)。
パラグアイといえば大豆畑が有名。日本人入植者が日本から技術を持ち込んで開拓した。大豆輸出で世界4位。
親日国家である。日本以外のアジア人はパラグアイを通過する国でしか見ていないが、日本人は骨を埋める覚悟で来ているので、パラグアイ人たちから良い印象を持たれている。日本人はパラグアイを南米のパラダイスと言っているとのこと。
1864〜1870年、三国戦争が勃発した。パラグアイ対ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイの戦いでパラグアイは負け、国土の半分を失った。ラプラタ川をめぐる戦いだった。当時の人口が52万→21万に減ってしまった。この戦争が今にずっと影響を及ぼし、貧困につながっている。国民の4分の1が1日、1ドル以下の生活をしている。
少年が店にサッカーボールを売りにきている映像が出てきた。子どもたちが3日かけて作ったサッカーボール、出来栄えがいいと1ドルで売れる。
スタジオに映像に出てきたサッカーボールが登場。秋野さんが手に取って、「あっ。ホントだ。少しブヨブヨしている」
パラグアイ唯一の希望がサッカー」
もうひとつのサッカーチームの愛称はロス・グアラニエス (先住民グアラニー族に由来)。
パラグアイで英雄扱いされている選手がいる。GK グアラニー族出身のチラベルト選手。’98年W杯フランス大会のベスト16の立役者だった。優勝を飾ったフランスを最も苦しめたのが決勝トーナメント1回戦で対戦したチラベルト率いるパラグアイだった。
パラグアイ選手の特徴」
・骨太で体幹がしっかりしている
組織力がある
・最後まであきらめない
田中さん、「競技者に必要な3つがそろっているというのは強いですね」
伊藤さん、「パラグアイの強さは団結力だといえるのではないか」
今年1月、パラグアイ代表に悲劇があった。エースのFW カバニヤスがメキシコで銃撃され、一命は取り留めたが、W杯には出られなくなった。パラグアイの団結力はこの事件で一層強くなった。
「どうすればパラグアイに勝てるか」
かって、パラグアイでサッカーをしたことがある廣山望さんに聞く。
「彼らは驕(おご)ることがない」
常にアルゼンチン、ブラジルと戦ってきた影響なのだそうだ。
組織的守備からカウンターを狙え。
パス回しでじらすとパニックになるからそこを狙え。
藤掛さん、「確かに、せっかちなところがありますね」
伊藤さん、「どちらが勝っても初めてのベスト8です」
じじぃの感想
パス回しでじらして、パニックになったら、そこを狙え。