じじぃの「日本の高齢化問題・地縁・人とのつながりとは?孤独の雑学」

危険な空き家!解体の瞬間【しらべてみたら】

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=pIEuB8pRgrI

孤独死が起きた空き家の片づけ方


年間3万人も!孤独死が起きた空き家の片づけ方

生活総合サービス企業組合
近頃何かと耳にする機会が増えたのが「孤独死」ではないでしょうか。少子高齢化核家族化によって、高齢でも一人で生活している人が増えています。家族と一緒に生活しておらず、連絡もほとんど取らないケースも…。

そんなおひとりさまが孤独死の原因でもあり、実際に年間3万人を超えているとも言われています。あなたが住んでいる場所でも、高齢者の方が一人で生活している家もたくさんあるのではないでしょうか。
https://www.seikatsusougou.co.jp/kodokushi-nennkan3-akiya/

孤独死のリアル』

結城康博/著 講談社 2014年発行

エピローグ より

人とのつながりとは?

人とのつながりは、次の4つに分類できるのではないだろうか。
①親族(血縁)
②地域(地縁)
③会社関係(社縁)
④友人(友縁)

この4つの人間関係の中で、年老いてからも新たに構築できるのは、②地域、④友人のふたつだろう。

①の親族(血縁)は、最近では、子どもがいない高齢者も増えているし、80歳過ぎになれば兄弟姉妹が他界している場合も多い。たとえ、娘や息子がいたとしても、親族関係が希薄でまったく連絡をとりあっていない家族もいる。また、他人との関係よりも、うまくいかない親子関係のほうが、修復は難しかったりするものだ。

③の会社関係(社縁)にしても、再雇用制度が大企業では65歳近くまで浸透しているとはいえ、退職してしまえば徐々に薄らいでいく。続いたとしても、せいぜい70歳ぐらいまでであろう。

地方都市では通勤時間が短く、②地域(地縁)と③会社関係(社縁)をつなげられる場合もある。
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一般的に、男性はとかく会社関係(社縁)を重要視しがちだ。退職後に、それまではなきに等しかった地域のつきあい(地縁)を再構築しようとしても、難しく、孤立してしまう可能性が高い。そのまま地縁もできず、配偶者にも先立たれたりしてしまうと、ますます孤立していき、最終的には誰にも看取られず亡くなることにもつながってしまう。

そういうことにならないために、地域のつきあい(地縁)は再構築しなければならない。
ただし、そのようにこころがけ、ある程度、人間関係ができたとしても、注意が必要だ。

というのは、高齢になってからできた人間関係は、比較的浅い、互いに気をつかうものになりがちだし、その年代で重要な話題は、「最期」「看取り」「財産」など、深刻なものが多い。それぞれの価値観も関わってくるので、そのような深い話はしにくいし、したとしても、意見が合わず、せっかくできた人間関係もそこなってしまうことがあるからだ。

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じじぃの日記。

結城康博著『孤独死のリアル』という本に、「人とのつながりとは?」があった。

私はひとり暮らしで、今年9月に78歳になる後期高齢者だ。

年金とわずかな蓄えで、なんとか生きている。

高齢者が誰にも見守られず自宅で亡くなるケースが増えている。

東京23区だけでも年に3000人以上も「孤独死」で最期を迎えているのだという。

現代社会は孤独死、空き家といった課題を一度に背負い込んでいる。

「死」は今まで恐れの対象だった。それがそのうち訪れる現実だと分かったら、素直に受け入れるようになった。

できるなら、就寝中にあの世に行きたいものだ。

ある本にこんなことが書かれていた。

「そもそも、ひとり老いて死ぬことは『人さまに迷惑をかける』ことか。現状がそうなら、社会が変わる必要がある」

トホホのホ。