じじぃの「認知症・ApoE4・心の持ち方で進行が遅くなる?日本人の遺伝子」

APOE4 gene and associated risk for Alzheimer's disease | Dale Bredesen

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ecC9J_jdXmM

認知症になりやすい人 (ApoE4 遺伝子)


近年、新たに分かってきた認知症の危険因子:一から学ぶ、認知症

2016/1/20 日経Gooday
●ApoE持つ人には、認知症の予防法が効かない!?
鳥羽さんによればApoE4を持っている人は平均70歳代でアルツハイマー認知症を発症するという。
また、この遺伝子を持っている人は、生活習慣の改善など、一般的に良いと言われている認知症の予防法が効きにくい。例えば、少量であれば認知症予防になるとされるアルコールも、ApoE4を持っている場合は、効果がないか逆効果の可能性もあるのだという。
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/062500024/011800023/

『日本人の遺伝子からみた病気になりにくい体質のつくりかた』

奥田昌子/著 ブルーバックス 2022年発行

第4章 設計図の違いだけで「なる病気」は決まらない より

病気のスイッチを切る心の働き

このように(ストレスなど)、心のありようは遺伝子の働きを大きく変えますが、望ましいエビジェネティクス変異を引き起こすこともあります。高齢化が進むなか、日本でも患者さんが多い認知症について、なりやすさを高める遺伝子のスイッチをオフにできる可能性が指摘されています。
アルツハイマー認知症になりやすいタイプの遺伝子にApoE(アポイー)4があります。ApoE4を持つ人に認知症が発生する確率は人種によって差があり、ApoE4を持たない人とくらべて欧州系は4.3倍、日本人は3.9倍、そしてアフリカ系では2.1倍高いことがわかっています。
ただし、同じようにApoE4を持っていても、認知症と診断される年齢や進行速度には個人差があります。何がその違いを決めるのかについて、2018年に驚くような研究結果が公表されました。
平均年齢72歳の米国人約4800人に参加してもらい、はじめにPGCモラールスケールという評価法をもちいて、加齢についてどう感じているかを判定しました。ここには「歳(とし)を取り、役に立たない人間になったと感じる」などの質問が並んでいます。また、唾液から採取したゲノムを調べることで、このうち1250人がApoE4遺伝子を持つことがわかりました。
その後4年にわたって認知症の発生率を調べたところ、年齢を重ねることを前向きにとらえていた人は、そうでない人とくらべて認知症の発生率が明らかに低かったのです。
年齢、教育歴、性別、人種、心臓の病気や糖尿病があるかないか、調査開始時点での認知能力などで調整したデータです。
参加者全員のなかで加齢を前向きにとらえているグループは、そうでないグループとくらべて認知症の発生率が約56%と半分で、ApoE4遺伝子を持つ人に限ると、半分以下の約44%でした。「気の持ちようなんて非科学的だ」と思う人がいるかもしれませんが、この研究は現在の知覚をふまえて、最大限厳密に実施されたものです。心のありようが病気のスイッチを「オフ」にしたと考えざるを得ません。

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どうでもいい、じじぃの日記。
『日本人の遺伝子からみた病気になりにくい体質のつくりかた』という本に、人種間に結構 病気になりやすい、なりにくい、があると書かれていた。

アルツハイマー認知症になりやすいタイプの遺伝子にApoE(アポイー)4があります。ApoE4を持つ人に認知症が発生する確率は人種によって差があり、ApoE4を持たない人とくらべて欧州系は4.3倍、日本人は3.9倍、そしてアフリカ系では2.1倍高いことがわかっています」

「病気は気から」と言われる。
実際、高齢になって、人から役立たずと言われたり、歳(とし)をネガティブに思ったりすると、認知症の進みぐあいが速くなるのだとか。
しかし、もともと、「役立たず」はどうなんでしょうか。
トホホのホ。