The Blue Planet Collection | Part 1 | BBC Earth
Cute Blue Earth With His Rainbow Free Vector
グローバル理論「国・地域によって異なる”色”の嗜好性」～ 多言語グローバルサイトをつくるときの一工夫！ ～
2020年01月07日 GLOBAL MARKETING BLOG
●日本人が好きな色と嫌いな色
色の嗜好の統計データを扱う「色カラー」は、ネット上で日本人の色の好き嫌いについてアンケートをとり、約8万件のデータを集めました。
日本人が「最も好き」回答した色は以下の通りです。
1位「青」 2位「桃」 3位「赤」
その一方で「最も嫌い」と答えた色は以下の通りとなりました。
1位「桃」 2位「紫」 3位「金色」
https://www.infocubic.co.jp/blog/archives/2724/
『どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑』
御手洗昭治、小笠原はるの／著 総合法令出版 2021年発行
青色にどんなイメージを抱くか より
青色を見たとき、どんなイメージが浮かぶでしょうか。空や海といった自然、落ち着きや知性、冷淡さ、清潔感、未熟さ、などなど。日本人にとっては、「サムライ・ブルー」でもあります。
アメリカでは、「青をまとう」（wear the blue）と言えば「身分が低い」という意味になります。ヨーロッパでは逆で、青は高貴な色のイメージが強く、「青い血」（blue blood）と言えば由緒ある貴族の出のことを意味します。とくに、イギリスでは王室を象徴する色を「ロイヤル・ブルー」（royal blue）と呼び、海軍の「ネイビー・ブルー」（navy blue）とは区別しています。
ちなみに、日本で「ブルーな気分」は「ゆうううな気分」という意味ですが、英語圏でも週末あけの「青い月曜日」（blue Monday）は「ゆううつな月曜日」という意味になります。
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じじぃの日記。
青色にどんなイメージを抱きますか？
ある調査会社が行った10ヵ国に住む人々に対し、「最も好きな色」を調査したところ、
なんと調査を行った10ヵ国すべてで「青色が最も好き」という結果だったそうです。
青色からは空や海、水といった自然のイメージが浮かびます。
黒い海とか、白い海とか、ピンクの海では、あまり清潔感が伝わってきません。
ウミガメは、海に漂うプラスチック製のポリ袋を餌のクラゲと間違えて飲み込んでしまうそうです。
ウミガメ君、君は何を食べているのかい。それはプラスチックだよ。
