じじぃの「修道女・男性として活躍した女性外科医の半生!はじめて大全」

Insumisas: Schweizerin macht als Mann, Arzt und Sklavenbefreier Karriere

06.08.20 watson
Das Leben der Henriette Favez aus Lausanne ist eine der verrucktesten Geschichten des 19. Jahrhunderts. Jetzt ist sie im Kino zu bestaunen. Mit angehaltenem Atem.
https://www.watson.ch/leben/review/539183542-insumisas-schweizerin-macht-als-mann-arzt-und-sklavenbefreier-karriere

El Latino Arkansas

El desconocido caso de Enriqueta Favez, la primera mujer que, vestida como hombre, ejercio la medicina en America, fue recientemente publicado por BBC Mundo.
Esta joven siguio a su marido a la guerra, y cuando este murio, ella asumio su identidad masculina bajo el nombre de Enrique Favez. Estudio medicina vestida de hombre, y ejercio la profesion como cirujana. Luego se caso con una mujer llamada Juana De Leon, quien la denuncio al descubrir su verdadero sexo.
http://www.ellatinoarkansas.com/content.cfm?ArticleID=14906

『なんでも「はじめて」大全』

スチュワート・ロス/著、西田美緒子/訳 東洋経済新報社 2020年発行

シャツのボタンをはずして、素性を見破られた女性外科医 より

近代ではじめての女性外科医は、おそらくスイスの医師エンリケッタ・フェイブズだろう。
1791年頃にスイスに生まれたフェイブズは(出生記録は残されていない)、15歳のとき叔父によって結婚させられたが、3年後には未亡人になってしまった。そこで、男装してパリのソルボンヌ大学で医学を学ぶことにし、資格を取るとフランス軍の外科医になって軍務についた。ところがナポレオン戦争で英国軍に捕らえられ、解放された後はキューバに渡った。キューバでは(まだ男性として)女性と結婚し、外科医として働き続けた。だが、飲み過ぎてシャツのボタンをはずしたままにしているところを、おせっかいな召使に見つかり、本当は女性であることを見破られてしまう。フェイブズは投獄され、2度も自殺を図った。
それでもやり手であることに変わりはなく、立ち直りの早いフェイブズはニューオーリンズに逃げ延びて修道女の仲間に加わる。そして1865年に世を去ったときには、女子修道院長の地位についていた。

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どうでもいい、じじぃの日記。
レスビアンやゲイなど両性愛者のことを、トランスジェンダーと呼ぶらしい。
アメリカでは保守系両性愛者に厳しく、リベラルは両性愛者に寛容と分かれるみたいだ。
「シャツのボタンをはずして、素性を見破られた女性外科医」の場合はどうだったのだろうか。
男性でも顔がほっそりしていると、女性っぽく見える。
まあ、男でも女でもどっちでもいいような気がする。
私は一応、男です。立ってションベンするから。