じじぃの「ケニア・人工呼吸器の開発に臨む!ものづくり」

How ventilators are being made in Kenya

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RJGcXT-QPkY

人工呼吸器の製作をするケニア人開発メンバー

アフリカでの「ものづくり」の実践に鳥取大学のノウハウをフル活用!!

2014年10月20日 JICA
まず最初にJKUATとPAU構想について説明します。
2008年、アフリカ連合委員会(以下、AUC)が「アフリカ域内の社会開発を担う人材を育成・確保するためのアフリカ域内の高等教育強化」を目的に汎アフリカ大学構想(Pan African University構想、以下PAU構想)を立ち上げました。ケニアが所属する東部拠点の対象分野は「科学技術イノベーションSTI)」、ホスト国は「ケニア」、そしてホスト大学は競争的なプロセスを経て「JKUAT」に決定。JKUATは1977年の設立当初から2000年まで20年以上に亘ってJICAが支援活動を続けてきた大学です。また、ホスト国・ホスト大学をサポートするLead Thematic Partner(支援パートナー国、以下LTP)として日本が手を挙げました。
その後、2012年10月、JKUATにてPAUSTI(汎アフリカ大学の東部拠点)修士課程が開講。第1期生としてアフリカ11か国から57名が入学。その実施に伴い、ケニア政府はLTPである日本政府に、PAUSTIの持続的推進の原動力となるJKUATの研究環境整備・強化を支援するプロジェクトの開始を要請しました。
https://www.jica.go.jp/kenya/office/information/event/141020.html

【新型コロナに挑むJICA帰国研修員:日本での学びを活かし、各国で大活躍!】第3回 ケニア:ジョモケニヤッタ農工大学で、人工呼吸器の開発が進行中

2020年5月29日 JICA

プログラミングの知識を活かし、人工呼吸器の開発に臨む

鳥取大学で学んだCNC(コンピュータ数値制御)プログラミングや機械加工の知識とスキルが、現在、開発中の人工呼吸器の機械のデザインや部品の製造に活かされています」
そう語るのは、開発メンバーの一人で、ジョモケニヤッタ農工大学工学部のダニエル・オモンディ技官です。ケニアの産業人材育成に向け、鳥取大学で実施された「ものづくり機械工学イノベーション研修」に参加。研修での学びを活かし、開発に携わっています。
https://www.jica.go.jp/mobile/topics/2020/20200529_01.html
どうでもいい、じじぃの日記。
9月14日 朝 NHK BS1NHK ニュース」を観ていたら、ケニアで「人工呼吸器の開発」の映像が出てきた。
ケニア人が人工呼吸器の開発?
国際協力機構(JICA)が数年前から進めているアフリカを支援する活動の一環だそうだ。
ケニアから日本に留学した経験のある人たちが中心になって「人工呼吸器」を開発している。
そのケニア人が語る「ものづくり」。
ものづくりは日本の「職人」を表現する言葉だという。
黒人といっても、みなさん、賢そうなお顔をしています。