じじぃの「万能の天才・レオナルドの手稿に書かれた謎の地図!ダビンチ・ミステリー」

ダビンチが人工衛星のない時代に作った地図

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=BpVbWQBkORg

How Leonardo da Vinci made a "satellite" map in 1502

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2gEwEcYnewE

This Satellite Style Map 0f Imola, Italy is Created

By Leonardo da Vinci in 1502

『レオナルド・ダヴィンチにまつわる豆知識』ビル・ゲイツが30億円で購入したダヴィンチの残したモノとは?

2016-07-01 趣味時間
ダヴィンチの残した作品はどんなものでも高値がつきます。
なかでもダヴィンチが残した72ページのノートCodex Leicester(レスター手稿)にはものすごい値がつきました。
https://hobbytimes.jp/article/20160622i.html

レオナルド・ダ・ヴィンチは航空写真もない時代、いかにして正確な街の地図を描き上げたのか?(イタリア)

2019年04月22日 カラパイア
ダ・ヴィンチは、特殊な羅針盤のような機能を持つ装置を利用したと考えられている。それは当時ブッソラ(bussola)と呼ばれていたという。
それは常に北を指す印がある円盤状の器具で、ダ・ヴィンチはその印からの角度を目安に地図を作ったようだ。実際の地図にもその痕跡がうかがえる。
街角を曲がるたびにその角度を記録し、その区間の距離を計測するという骨の折れる作業を繰り返しながら、正確な地図作りに必要となるデータを収集。それに基づいて地図を描き上げたのである。
http://karapaia.com/archives/52273382.html

ダビンチ・ミステリー第2集 万能の天才”の謎~最新AIが明かす実像~

2019年11月17日 NHKスペシャル
【ナビゲーター】山口一郎
ダビンチ・ミステリー、第2集は、稀代の芸術家でありながら、医学、生物学、物理学、工学・・・あらゆる学問に精通していた「万能の天才」の秘密に挑む。
飛行機もなかった500年前に、Googleマップと同じ精度の鳥瞰図を残し、まだ解剖学が進んでいなかった時代に、現代のトップクラスの外科医でさえ驚く詳細な解剖図を記していたダビンチ。芸術と科学、2つの巨大な領域をこれほど自在に渡り歩いた人物は空前絶後だ。
没後500年となる節目の年、パリ・ルーブル美術館で史上最大のダビンチ展が開かれている。
大きな注目を集めるのが長い間歴史に埋もれてきたレレオナルド・ダビンチの手稿。
万能の天才レオナルドを象徴する謎の地図。

飛行機もない時代に描かれた上空からの地図は現代の衛星写真にピタリと重なる正確さ(画像参照)。

レオナルドの時代はまだ現代的な意味での地図は存在せず、人間の目から見た絵のような地図が一般的だった。
レオナルドの手稿にも地図という言葉は残されていない。
軍事工学や、機械工学、建築、運河工事の分野に共通して浮かび上がった使用頻度の高い言葉は「測る」。
ルネサンス時代の機械に詳しい技術者とレオナルド研究の専門家が、3ヵ月かけて手稿に書かれた機械を再現。
幾何学と工学の知識を応用した一種の測量機だと考えられる。
レオナルド・ダビンチはほとんど教育を受けていなかったにもかかわらず、ガリレオニュートンダーウィンといった数多の天才たちのはるか前にどうしてこのような発想を持つことができたのか。
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20191117

どうでもいい、じじぃの日記。
万能の天才レオナルド・ダビンチ。
望遠鏡も測量機もなかった時代に、自ら測量機を考案し街の中の位置や形を測量した。
ナスカの地上絵のように、上空から俯瞰して見ないと全体がわからない街の地図を書いていたというのだから、びっくりものです。