How 5G Works with Your Next Phone
日本の5Gはいつ開始?使えるエリアはドコモとauが突出、キャリア間でバラつく
2019.07.11 Beyond
低迷しているスマートフォン市場では、次世代の移動通信方式「5G」に対する期待が強まっている。すでに、米国や韓国で5Gサービスが始まり、対応スマートフォンの販売台数も順調に増えそうだ。
日本では2020年春より順次始まる5Gサービスだが、キャリアによって状況はやや異なる。
●2019年だけで2,200万台
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチは、2019年下半期に米国で500万台以上の5Gスマートフォンが販売されると見込む。全世界では、サービス開始初年の2019年だけで2,200万台にもなるという。
5G対応スマートフォンは、サムスン「Galaxy S10 5G」やLGエレクトロニクス「LG V50 ThinQ 5G」、ファーウェイ「Huawei Mate 20 X 5G」、シャオミ「Xiaomi Mi MIX 3 5G」、ZTE「AXON 10 Pro 5G」、OPPO「Oppo Reno 5G」など、次第に増えてきている。
https://boxil.jp/beyond/a6505/
『夕刊フジ 2019年9月6日発行』
新機種新サービス・5G施策モバイル・特別な9月 より
ここ数年、モバイルシーンにとって9月は特別な月だ。毎年、新しいiPhoneが発売されるのも9月なら、Androidスマートフォンのニューモデルを各携帯端末電話事業者が発表するのも9月である。
ついでにいうならAndroidの最新版であるAndroid10も9月に正式リリースとなるはずだ。これまでお菓子の名前のコードネームで呼ばれてきたAndroidのバージョンだが、今回からは数字だけになるそうだ。
また、来年は東京五輪開催を見据え、既存の4G、LTEに加えて3月頃から新しいモバイルネットワークとして5Gのサービスが始まる。そのサービスインに向けた各種施策を9月に各事業者が発表することになりそうだ。
ほんの少しのフライングではあるが、8月末にauのKDDIが5G時代に向けた施策のあらましを発表した。ハイライトは「auデータMAXプラン Netfli Xパック」というパケット使い放題のプランだ。通常料金が8050円でパケット使い放題に加え、映画やドラマなどのコンテンツストリーミング配信のNetfli Xが見放題となる。
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auトップバッターとなったが、このあと各社の発表が続く。他社の発表次第ではauもプランの見直しを強いられるかもしれない。とにかく自分の通信料金を見直すよいチャンスだ。じっくりと目定めてスマートな消費者になろう。
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どうでもいい、じじぃの日記。
日本で、東京五輪開催の2020年春より5Gサービスが始まる。
「5G対応スマートフォンは、サムスン『Galaxy S10 5G』やLGエレクトロニクス『LG V50 ThinQ 5G』、ファーウェイ『Huawei Mate 20 X 5G』、シャオミ『Xiaomi Mi MIX 3 5G』、ZTE『AXON 10 Pro 5G』、OPPO『Oppo Reno 5G』など、次第に増えてきている」
なぜか、日本メーカーの名前がない。
スマートフォンの使い方次第では、4Gも5Gも変わりはないのかもしれない。
それでも、5G対応スマートフォンを手に取ってみてみたい。