DICK BEYER TRIBUTE
Dick Beyer
The Destroyer
【訃報】ザ・デストロイヤーさん死去 88歳 伝説の覆面プロレスラー
2019年03月08日 まとめダネ!
力道山やジャイアント馬場のライバルとして知られる伝説の覆面プロレスラー、ザ・デストロイヤー(本名リチャード・ベイヤー)さんが7日(日本時間8日)、亡くなった。享年88歳。同日に複数の米メディアが報じた。
マスクを脱いだ顔を見たことなかった。
こんな顔だったのか。
https://matomedane.jp/page/24570
ザ・デストロイヤー
ウィキペディア(Wikipedia) より
ザ・デストロイヤー(The Destroyer、1930年7月11日 - 2019年3月7日)は、アメリカ合衆国のプロレスラー。ニューヨーク州バッファロー出身のドイツ系アメリカ人。本名はリチャード・ジョン・ベイヤー(Richard John Beyer)、通称ディック・ベイヤー(Dick Beyer)。
アメリカでは、ジ・インテリジェント・センセーショナル・デストロイヤー(The Intelligent Sensational Destroyer)、ディック・ザ・デストロイヤー・ベイヤー(Dick "The Destroyer" Beyer)などのリングネームで知られる。
日本では「白覆面の魔王」の異名を持つ覆面レスラーとして、足4の字固めを武器に力道山やジャイアント馬場と戦ったほか、テレビタレントとしても活躍した。息子のカート・ベイヤー、娘婿のダニー・スパイビーもプロレスラーである。
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プロレスラーは血を流しても平気なのか より
人間は体の血液の3分の1を失うと、出血多量で死んでしまう。いくら体を鍛え、普段から血を流す習慣(?)があるとはいえ、プロレスラーも人間。彼らもこの例外ではありえない。
一般に人間の血液は体重1キロあたり、男性は約80ミリリットル、女性は約60ミリリットルあるといわれている。たとえば体重100キログラムのプロレスラー(普通の人間でも同じ)がいたとしよう。彼の血液は約8リットル。単純に計算すると、彼はこれの約3分の1、つまり約2.6リットルの血液を失うと死んでしまうことになる。2.6リットルといえば、1升ビンにして1本と約半分の量だ。このような量の出血は、よほど強い衝撃が加わったか、さもなければ、刃物などの鋭い凶器で深く体をえぐられない限り、まずないと考えていい。逆にいえば、3分の1の範囲で、できるかぎり少なくおさえれば大丈夫。さらに、少ない出血で大量出血に見せることに成功すれば、演出的に上出来ということになる。
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どうでもいい、じじぃの日記。
プロレスラーのザ・デストロイヤーさんが亡くなった。
本名はディック・ベイヤー(Dick Beyer)といい、1930年生まれだった。
いつも顔をマスクで包んでいたが、どんな人だったのだろうか。
マスクをしていても、やさしい人柄が表れてくるような人だった。
彼はアメリカでは「The Baby Face(いい奴)」と呼ばれていたようだ。
こんな人生もいいなあ。
ご冥福をお祈りします。