じじぃの「格差社会・進むフィンテック(Fintech)化!サンデーモーニング」

What is Fintech? 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4b7qThLq9to
 格差社会 (i2.wp.com/editor.fem.jp HPより)

サンデーモーニング 2018年1月7日 TBS
【司会】関口宏 【パネリスト】寺島実郎、西崎文子、安田菜津紀、古田大輔、涌井雅之
分断が狙い?北朝鮮の戦略は ▽特集・揺らぐ世界〜時代の変わり目に〜 ▽分断・対立・格差が広がる現実 ▽産業革命後の明と暗
●“行きづまりの時代” 世界の抱える課題どう解消?
寺島実郎、「アメリカでよく議論していると、ファーガ(FAGA)という言葉がよく使われる。ファーガとはフェイスブック、アップル、グーグル、アマゾンのこと。ジャンク・ボンド(がらくた債)がハイイールド債(高利回りの債)と名前を変えて現れた。ヘッジファンドが肥大化、フィンテック(金融+技術)という言葉もよく聞くようになった」
古田大輔、「世界中の人がフェイスブックやアマゾンを使う時代が訪れた。資本主義の行き着く先が格差社会になることは当然のことだった」
https://tver.jp/episode/38799935
フィンテックで「異業種連携」が進む理由 2017年10月23日 ITmedia
「Fintech(フィンテック)」が身近になってきた。金融とテクノロジーを融合させた新しいサービスが次々と登場している。スマートフォンを使った決済サービスや、預貯金を管理するアプリなど、IT企業が提供する金融サービスを利用したことがある人も多いだろう。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/23/news035.html
『最新 図解で早わかり 人工知能がまるごとわかる本』 田口和裕、森嶋良子/著 ソーテック社 2017年発行
●着々と進む金融のAI導入
金融は、AIの導入が最も活発に進められている分野の1つです。金融(Finance)と技術(Technology)を融合させた「フィンテック」という言葉は、バズワードから一般的に定着した言葉へと変わりつつあります。金融はもともと他の業界に先んじてIT化が進んできており、世界の経済活動はすべて高度なITシステムのもとで動いていると言っても過言じはないでしょう。以前から、コンピューター上に作り出した仮想の市場「人工市場」で経済現象の分析や検証を行ったり、シミュレーション結果を現実の金融取引に活用する研究が続けられてきています。
とは言うものの、一般の顧客の目に触れるところでは、あまり目立ったAIの導入はありません。国内の銀行がAI導入を始めたというニュースの多くは、「お客様相談にチャットボットを導入」など、金融そのものではなく、比較的簡単な業務の効率化にすぎません。しかし、それは本格的なAI導入への第一歩と考えてよいでしょう。今後は個人のニーズに合わせた金融商品の提案や個人資産の管理なども、AIが代行するようになっていくでしょう。すでに、個人の資産運用のアドバイスを行うAI「ロボ・アダバイザー」は実用化され、アメリカでは専門の企業も登場しています。
そして、さらにその裏では、着々とAIの導入が進められています。投資信託や株式、為替の取引、ヘッジファンドや不正検知など、金融業ではAIの活用シーンが多く、今後一段とその重要度が増すと見られています。

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どうでもいい、じじぃの日記。
1月7日、TBS 「サンデーモーニング」を観た。
【“行きづまりの時代” 世界の抱える課題どう解消?】
アメリカでは、ゴールドマンサックスなど大手証券株式会社でかっては数百人いたトレーダーが今ではほとんどいなくなり、人間のトレーダーに替わってAIが行うようになった。
また、富がアマゾンなど独占企業に集中するようになった。
トップ8人が世界の富の半分近くを独占しているのは資本主義の当然の成り行きなのだそうだ。