じじぃの「中国をしのぐインドの大気汚染・PM2.5年平均濃度の1.4倍!話のネタ」

INDIA: WORLD'S WORST AIR POLLUTION - NEW DELHI 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=iyHe2nlAWhc
20 Signs China's Pollution Has Reached Apocalyptic Levels | China Uncensored 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=OwOBRH56Ic0
世界の大気汚染地帯

自動車のエンジン品質ランキング 日本が1位、中国は・・・ 2017-12-17 中国メディア-サーチナ
記事は、「現在、ますます多くの人が電気自動車を選択している。しかし、大部分の人はなおもガソリン車を第1の選択肢としている。変速機、シャーシと並ぶガソリン車3大部品の1つであるエンジンについて、どの国で生産される自動車のものが最も質が高いかを見比べてみよう」としたうえで、世界の主要自動車生産国のエンジン品質ランキングを紹介した。
ランキングは8ヵ国で生産される自動車について新車100台あたりのエンジン故障率を基準にランク付けしている。1位は日本、2位はドイツ、3位英国となっており、4位以下はイタリア、韓国、米国、フランスの順で、中国が最下位の8位となっている。記事は「どうりで多くの人が資金に余裕のある時に、合弁車や輸入車を購入しようとするわけだ」とした。
http://news.searchina.net/id/1649935?page=1
インドの大気汚染、1日50本喫煙に匹敵? 年々深刻に 2017年11月19日 朝日新聞デジタル
近年、汚染は進行し続けている。昨年発表された世界保健機関(WHO)の調査によると、ニューデリーの微小粒子状物質PM2.5の年平均濃度は、北京の約1.4倍だった。
在印米大使館が公表している数値では、今月に入ってWHOの環境基準(日平均)の40倍の1立方メートルあたり最大1千マイクログラムを記録した地点もある。
http://www.asahi.com/articles/ASKCH55DHKCHUHBI01L.html
『話のネタ―会話がはずむ教養読本』 毎日新聞社/著 PHP文庫 1998年発行
死者4000人を出したロンドンの霧とは? より
アメリカは鉄の町・ピッツバーグの南にある工場町・ドノラは、1948年(昭和23)10月26日、朝から重い霧に包まれた。この霧は、煤煙で汚れた文字どうり黒い霧で3日経っても消えず、4日目に入ると、さすがに町の人たちはみな息苦しくなった。5日目になってやっと晴れたが、この間に人口1万2300人のドノラ市では、その半数の6000人が倒れ。20人が死亡していた。
1992年12月4日から8日まで続いたロンドンの黒い霧は、高さ600フィートの上空でビクとも動かず、ロンドン市民は昼も夜も、排ガス、一酸化炭素炭酸ガス、亜硫酸ガスといった有毒ガスを吸い続け、バタバタと倒れた。犠牲者は霧が晴れた数週間後まで続き、結局4000人以上の死亡が確認された。過去何回もあったロンドンの霧の被害でも最大のもので、このときの汚染度は、煤煙の最高値が1立方メートル中4.46ミリグラム、亜硫酸ガスは1.34ppmであった。

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どうでもいい、じじぃの日記。
『話のネタ―会話がはずむ教養読本』という本に、1992年12月ロンドンの大気汚染が原因でロンドン市民が4000人以上死亡した、とか書かれていた。
ガソリン車の排気ガスは日本ではそれほど問題にならないが、中国とかインドではものすごい大気汚染になっているようだ。
イメージ的には、大気が季節によって淀んでしまったりすることが原因らしい。
汚れた大気でも早く拡散してしまえば、被害が少なくなるということか。
日本の場合は、台風で拡散されるから問題ないのだ。
そんなことは根本原因ではない! (^^;;