【驚愕真実】マイクロチップを体内に入れる人々! トランスヒューマニズムは止まらない 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WqJgOoTObO0
microchipping ones baby
欧米で広がるマイクロチップ皮膚下への移植は人類の進化!? 2017年2月15日 パラレルわぁるど
最近、セキュリティーの厳しい会社では社員証がないと入館不可など忘れたり紛失などすると大変な事態になる場合もあるので、皮膚に電子チップを埋め込むのは合理的ではある。しかしながら、会社による「個人まるごと管理」されてしまうのではないか、という不安は拭えない。そしてこのマイクロチップ移植は近年、アメリカで特に顕著にみられている。
http://parallel-w.com/science/micro/
『生物はなぜ誕生したのか 生命の起源と進化の最新科学』 ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク/著、梶山あゆみ/訳 河出書房 2016年発行
ヒトの進化の未来 より
SF小説が人類の未来を描くときには、頭が今以上に膨れ上がった姿であることが多い。脳もはるかに大きく、額が広く、知能が高い。しかし、人間の脳が実際に拡大することはたぶんないだろう。確かに、少なくとも頭蓋骨のサイズで判断する限り、化石記録からは過去数千世代のあいだに脳が急激に増大してきたことがわかる。だが、どうやらその時代は終わったようであり、脳を大きくする原因となった環境条件(おもに気候が関係していたとされている)がこの先繰り返される見込みは低い。では、脳の巨大化がないのだとすると、どんな未来がホモ・サピエンスを待ち受けているのだろうか。じつに興味深い問題がもう1つある。約20万年前に誕生して以来、ヒトは多少なりとも重大な進化を遂げてきたのか、というものだ。
遺伝子研究からは驚くべき事実が明らかになっている。ヒトが生まれて以来、そのゲノムは大規模な再編成を経ているだけでなく、進化の速度が3万年前から加速しているようなのだ。人類学者のヘンリー・C・ハーペンディングとジョン・ホークスの研究によれば、過去5000年だけをとってみても、人間の進化の速度はそれ以前(約600万年前に現世チンパンジーの祖先から初期のヒト科生物が枝分かれして以来)の100倍にも達している。しかも、人種を特徴づけている様々な性質は、つい最近になるまで世界各地でより違いが際立つ傾向にあった。ここ100年のあいだに人の移動方法に革命が起きるとともに、ほかの人種への態度がおおむね寛容になって、ようやくこのパターンは鈍化した。理由は大きく分けて2つある。農業と都市化だ。食糧と混雑ともいえる。
このように、少なくとも最近になるまで、人類は進化の名人だったようである。この点を踏まえれば、これからどう進化していくのかも予測がつく(哺乳動物の種としての平均寿命がどれも数百万年と見られるので、ヒトにもそれが当てはまると仮定する)。過去5000年のあいだに起きた進化上の変化は、特定の環境に適応するための構造や機能にかかわるものが多かった。未来の世界では今より人口が増え、技術の進歩に伴って都市は大きく、農地も広くなることが予想される。それが人類の進化に何らかの影響を与えると考えてもおかしくはない。いや、それともまったく影響は及ぼさないのだろうか。知りたいことは山ほどある。ヒトの体は今より大きくなるのか、小さくなるのか。知能(頭脳の面でも心の面でも)は良くなるのか悪くなるのか。来るべき真水の欠乏、紫外線の増加、地球温暖化といった様々な環境問題に対して、人類がもつ耐性は高くなるのか低くなるのか。ヒトは新たな種を生むのか、あるいはもはやその能力をもたないのか。ヒトの進化はすでに遺伝子の中には存在せず、シリコンチップを埋め込んだり、無機質な装置と脳を神経接続して記憶力を増強したりすることによってしか未来の進化は見込めないのか。人類に残された役割は、次に地球を支配する知性――つまり知性をもった装置――をつくり出すことだけなのか。
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どうでもいい、じじぃの日記。
9月29日、テレビ東京 「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説スペシャル 2017秋」を観た。
Mr.都市伝説・関暁夫がアメリカで取材。「体内マイクロチップ計画」を紹介していた。
関自身が、マイクロチップを埋め込んだという親指と人指し指の間の水かき部分を見せた。
人の未来の姿は、このようなマイクロチップが埋め込まれた管理社会になるのであろうか。
50年後の人間が、今の社会を見たとき、不便な時代だったと言うのだろうか。