じじぃの「数秘術・聖書の中の秘密情報・666!数学50話」

034:『 オーメン 』(The Omen)"6月6日6時に産まれた悪魔の子ダミアン"! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EUOMcaSM68A
The six wounds of christ.

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●The six wounds of christ.
Many jesus worshippers often refer to “the five wounds of christ.” To which they try to pervert the holy number 5. Five is the number of life and Gods. It does, in no way, symbolize torture or death. But what christians are doing is trying to hide the fact that there are six wounds. In Hebrew mysticism, known as kabbalah, the number 6 represents imperfection and failure. Something that quite accurately describes their god’s message of living a wasted life and giving in to those who would kill you.
http://www.exwitchministries.com/article_sixwounds.html
『続 5分でたのしむ数学50話』 エアハルト・ベーレンツ/著、鈴木直/ 岩波書店 2008年発行
聖書の中の秘密情報 より
19世紀には数秘術がとくに発達した。非常に好まれたのは、アルファベットに数を対応させ、それぞれのアルファベットの値を加算することによって名前を価値づけするという手法だ。そしてそれが666になると、それは何かを意味しているの違いないとされた。この数に対してはヨハネの黙示録が「獣の数」として警告を発している。
  「賢い人は獣の数を解き明かしてみよ。なぜならそれはある人間の数だからだ。その数とは666である」 (ヨハネの黙示録、第13章第18節)
この手法の弱いところは、アルファベットに数を対応させる方法が数多くあり、しかもいずれもどこか人為的であることだ。そしてすぐにうまくいかないときは、少しばかり名前の書き方を操作することもできる。たとえばトルストイの『戦争と平和』ではナポレオンの名前を言語的には完全に正確とは言えない「Le Empereur」と書くことによって、ようやく666と関連付けることに成功している。
1997年、数秘術のもう一つ別のヴァリエーションが人類を震撼させた。この年、M・ドロスニンの『聖書の暗号』が出版され、その中に聖書のヘブライ語原典には過去および未来の出来事について数多くの情報が暗号として組み込まれているというテーゼが書かれていた。
議論は数学の専門誌にまで波及した。というのも、なぜこれほど多くの説得力ある文章が発見できるのかまったくわからなかったからだ。しかしその後判明したのは、大部な著作であればどんな書物であろうとも、十分な時間さえかければドロスニン流の手段を用いて不吉な予言の数々を発見することができるということだった。
ちなみに数秘術のきわめて現代的なヴァリエーションもある。マイクロソフトに批判的な人々ならば必要に応じてビル・ゲイツの名前も666に転換することができる。そのためには名前を「B.& GATES」と「正しく」書くだけでいい。そしてあとはそれぞれの値をアスキーコード(!)で数えていけばいい。
  B    66
  .    190
  &    38
  G    71
  A    65
  T    84
  E    69
  S    83
  -------------
       666
もっと別の方法もある。彼の正式名は「ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ3世」だから、「BILL GATES 3」で試してみることもできる。すると実際、以下のようになる。
  B    66
  I    73
  L    76
  L    76
  
  G    71
  A    65
  T    84
  E    69
  S    83
  +     3
  -------------
       666
ここではもちろん――正直に言うと――ちょっとばかりズルをしている。第1に3という数字はアスキーコードでは3ではなく、51だ。第2に本来なら名と姓の間に空白(アスキーコードで32)が必要だ。しかし正直に訳したのでは、ビル・ゲイツの正体は暴けなかっただろう……。

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どうでもいい、じじぃの日記。
アインシュタインは神を信じていたのだろうか。
一説によると、アインシュタインの神は数式だったのではないかと、いわれている。
物理法則には、よく2乗の式が出てくる。
6という数字は最初の完全数である。6の因数は1、2、3であり、1+2+3=6である。
ハチの巣、雪の結晶は六角形だ。
聖書には、「神は全ての物を6日で造られた」とある。
ユダヤ人にとっても、6は六芒星ダビデの星)として、イスラエルの国旗にも描かれている。
キリストと6の数字には密接な関係があるようだ。
ヨハネの黙示録には、獣の数として666が記されている。