じじぃの「斬首作戦・アメリカ最強の特殊部隊(Navy SEALs&DEVGRU、Green Berets)!アソコの秘密」

DEVGRU | Seal Team 6 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=5n4yG_0w9SU
The Green Berets (1968) - John Wayne 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NpIdskivmUg
斬首作戦

グリーンベレー

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プライムニュース 「深夜の衝撃!ICBM 本土射程化に米国は? 元自衛艦隊司令官分析」 (追加) 2017年8月1日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】林芳正(元防衛相 自由民主党安全保障調査会顧問 参議院議員)、香田 洋二(元海将自衛艦隊司令官)、川上高司(拓殖大学海外事情研究所所長)、小原凡司(笹川平和財団特任研究員)
28日の深夜、北朝鮮が発射したICBM大陸間弾道ミサイル。かつてない高度に到達したミサイルは、米国の西海岸など本土の相当面積を射程に収めるとみられ、技術的ハードルが高いとされる大気圏再突入の能力も、ある程度手中にしている可能性が強まった。
今やアメリカ本土に迫るとみられる北朝鮮ICBMの脅威に対し、確固たる安全保障戦略を打ち出せていないトランプ政権はどう対応するのか?
一方、北朝鮮に対する圧力や影響力の行使をアメリカに期待されながらも、結果を出していない中国・習近平政権は、不満を募らせるアメリカと“暴走”する北朝鮮との板挟みのなか、今後どう動くのか?
度重なる挑発を続ける北朝鮮に対して、日本も含めた関係国の今後の対応ととるべき戦略は?
反町理、「民間の米国人がソウルを中心に30万人住んでいる。米国は北朝鮮に先制攻撃はやれないだろう」
香田洋二、「いろんなオプションがある。”SHOCK AND AWE(ショックと畏怖)”がある。相手が想像をしないことをやるというのもオプションの1つだ。攻撃によっては自国民を危険にさらすことなく、北朝鮮のミサイルをたたく。もし成功すると判断したらやるだろう」
林芳正、「昔キューバ危機の時の、『13デイズ』という映画がある。みんな集まって最後にケネディがストライクを投げた。向こうもたぶんストライクだったと思う。最終的にはキューバ危機を回避できた。中国共産党の党大会が時間軸から大事になると思う」
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d170801_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d170801_1
NHKスペシャル 「緊迫 北朝鮮危機の深層」 2017年5月20日
核実験やミサイル発射で国際社会を揺さぶり、アメリカとの対決姿勢を鮮明にする北朝鮮
トランプ政権は軍事オプションを含めた「すべての選択肢がテーブルの上にある」と強くけん制し、緊迫した状況が続いている。北朝鮮が開発を目指す、アメリカ本土を射程に入れるICBM大陸間弾道ミサイル、そのミサイルに搭載できる小型の核の開発は果たしてどこまで進んでいるのか。
世界各国の軍事専門家などによる最新の分析によって“脅威の実相”に迫る。さらに、かつてアメリカが北朝鮮への軍事攻撃を検討した「94年危機」の知られざる内幕や、有事の際に想定される被害の現実、さらに、トランプ政権が進める中国を通した対北朝鮮政策と外交について検証。
専門家は、北朝鮮が今年1月に強行した地下核実験に関し、水爆の前段階となるブースト型原爆(強化型原爆)の可能性が高いと見ている。ブースト型原爆は核弾頭の小型化にもつながる。
また、北朝鮮は今年5月の弾道ミサイル発射の際、弾頭の大気圏再突入に成功したと報じた。再突入成功が事実であれば、米本土を射程に入れるICBMの完成に近づいたことを意味する。
核やミサイル技術の向上と合わせて、威力の高い長距離弾道ミサイルの開発を可能とし、北東アジアだけでなくアメリカにとっても大きな脅威となる。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170520
アメリカ軍の極秘部隊「デルタフォース」と「DEVGRU」はいったい何が違うのか 2017年02月10日 ミリブロNews
デルタフォース、あるいはCAG(Combat Application Group……戦闘適応グループ)またはACE(Army Compartmented Element……陸軍別動エレメント)は陸軍を母体としているが、募集は全軍に対して行われている。そのため隊員は陸軍の第75レンジャー連隊グリーンベレーを中心としているが、中には元SEALs隊員という変わり種もいる。対してDEVGRU、あるいはSEAL Team 6は同じ海軍特殊部隊SEALsの中から選抜される。
なおデルタは選抜に落第すると原隊復帰になるが、DEVGRUに落第してもSEALに留まることになる。
http://news.militaryblog.jp/web/DevGru-ST6-and-Delta-Force-CAG/Key-Differences.html
『皆んなが知りたい アソコの秘密』 素朴な疑問探究会/編 KAWADE夢文庫 2004年発行
グリーンベレー 映画以上の実力を誇る特殊部隊 より
ジョン・ウェインが監督した”ベトナム戦争礼賛映画”「グリーンベレー」では、グリーンベレーの兵士たちが西部劇の英雄のように描かれていた。そのため、かえって、「グリーンベレーの実力はマユツバ」との印象を抱かせたものだ。が、じっさいのグリーンベレーの実力は、けっして絵空事ではない。アメリカ最強の特殊部隊とよばれるだけの実力をそなえているのだ。
1956年、米ソの冷戦に応じて、ノースカロライナ州のファオート・ブラック陸軍基地内に特殊部隊グループが創立された。ジャングル戦、遊撃戦、後方攪乱などの特殊戦法にたけたスペシャリストの集団で、この部隊が、ケネディ大統領によって正規軍として許可され、グリーンのベレー帽を正規の軍装としてから、グリーンベレーと呼ばれるようになった。
グリーンベレーの実力は、まず、入隊資格の厳しさによって示される。アメリカでは、身元、思想を激しくチェックしたうえで「国家機密を共有する任務に値する人物」であることを認定された人間には「セキュリティ・クリアランス」が与えられる。グリーンベレーに入隊するには、第1に、この認定書をもっていかなければならない。
入隊資格を認められた者は、30日間の「評価過程コース」で体力と精神力を試されたあと、「SFQC(特殊部隊員資格取得コース)」で適性が審査される。その審査にパスした者だけが、部隊配属への前提になる「専門コース」に進むことができるのだ。
まるで、4つの難問ステージを乗り越える「サスケ」のようだが、これほどの厳しい難関を突破したグリーンベレの実力は、世界の各地で証明されている。
60〜70年代、ベトナム戦争において、南ベトナム軍に対ベトコンのゲリラ戦略を指南。80年代、ソ連のアフガン侵攻にたいして、現地のムジャヒディン(イスラムゲリラ)に特殊戦を教育して、ゲリラ活動の高度化に貢献。81年、米軍のパナマ侵攻を先導。91年、湾岸戦争にさいしてエジプト軍コマンドを育成。ソマリアの反政府ゲリラに訓練をほどこして組織化――。
このように、グリーンベレーは、ゲリラの戦闘訓練、部隊編成において存在意義を発揮する。たんなる実践のスペシャリストというよりは、戦闘のプロデューサーとよんだほうがいいかもしれない。

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じじぃの日記。
2017年xx月yy日、闇に紛れ、アメリカ空軍の戦略爆撃機B1Bが北朝鮮領内に侵入した。
B1Bはマッハ1.25の超音速で飛び、北朝鮮のミサイル基地や防空レーダーを次々に破壊。
続いて飛来したのは、アメリカ軍の特殊部隊支援輸送機MC130と特殊戦ヘリMH47だった。それらには”ニンジャ・フォース”と呼ばれる米海軍所属の特殊部隊「DEVGRU」や「Navy SEALs」が搭乗していた。ニンジャ・フォースは、ウサマ・ビン・ラディンの暗殺作戦で知られる最新鋭の部隊だ。
彼らは、暗闇の中、アメリ国防省が入手した「最高権力者」の居場所”目標”近くで一気に降下し、その場所の地下室へと突入していく。
こうして、米軍特殊部隊による「斬首作戦(Beheading Operation)」が決行され、北朝鮮の最高権力者は殺害された。