じじぃの「野球のボールを光速の90%で投げたらどうなるのか?ホワット・イフ」

THE SCIENCE BEHIND BASEBALL PITCHES - ft. DodgerFilms Crew 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tBG-zbNIoy8
野球のボールを光速で投げたらhonz.jp HPより)

インドの少女、欧州での「ビッグバン実験」を恐れ自殺  2008年09月11日 ロイター
インド中部マディヤプラディシュ州で16歳の少女が10日、欧州で行われる素粒子加速装置を使った「ビッグバン」実験によって地球が終わりを迎えるとの報道にショックを受けて自殺した。
大型ハドロン衝突型加速器LHC)は10日に運転を開始。円周27キロのトンネル内で光速に加速した陽子同士を衝突させ、宇宙が誕生した「ビッグバン」直後の状態を再現することが期待されているが、実験の過程で小さなブラックホールが作り出され、地球を飲み込んでしまうとの懸念も一部で出ていた。
http://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-33702120080911
『ホワット・イフ?――野球のボールを光速で投げたらどうなるか』 ランドール・マンロー/著、吉田三知世/訳 早川書房 2015年発行
相対的野球 (一部抜粋しています)
【質問】
光速の90パーセントの速さで投げられた野球のボールを打とうとしたら、どんなことが起こりますか?
【答】
結論からすると、「いろいろなこと」が起こるというのが答だ。そして、すべては極めて短時間に起こり、バッターには(そしてピッチャーにも)気の毒な結果になる。この質問に取り組むに当たり私は、物理の本数冊、名投手ノーラン・ライアンのアクションフィギュア1体、核実験の動画多数を準備し、すべてを明らかにしようとがんばった。ここに、1ナノ秒ごとに何が起こるかを検討して、私が推測しえた最も確かな結果をご紹介する。
ボールが極めて高速なので、それ以外のものは事実上静止していると見なせるだろう。空気中の分子さえもがじっとしているはずだ。空気の分子は時速数千キロの速さで振動しているだろうが、ボールは時速約10億キロで飛んでいる。したがって、ボールにとっては、空気分子など停止しているのと同じだろう。
ここでは空気力学の考え方はまったく使えない。空気中を何かが運動している場合、空気はその物体を避けるようにして、その周囲をぐるりと回って流れるのが普通だ。しかし、このボールの前にある空気分子には、わきへよける時間がない。ボールは分子に激突し、空気分子はボールの表面の分子と核融合するだろう。衝突のたびに大量のガンマ線が放射され、核融合によって生じた粒子が周囲に散乱されるだろう。
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ホームベースに到達するころ、プラズマ雲の中心は依然として光速にかなり近い速度で運動している。最初にバットにぶつかり、続いて、バッター、ベース、キャッチャーが巻き込まれ、それらはすべて崩壊して微粒子となって、バックネットをすり抜けてグラウンドの外へ飛び去る。最外殻のX線層と超高温のプラズマは外側へ、かつ上側へと膨張し、バックネット、両チーム、観客席、そして近隣を飲み込んでいく。ここまでが最初の1マイクロ秒に起こる。
あなたは町はずれの丘の上から様子を見ているとしよう。最初に見えるのは、太陽よりはるかに明るい、目もくらむような光だ。この光は2、3秒で弱まり、次に火の玉が膨張したかと思うと、やがてキノコ雲になって空高く伸びていく。そして、轟音とともに爆発が起こり、木々はずたずたに引き裂かれ、家屋は粉々に破壊される。

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どうでもいい、じじぃの日記。
野球のボールをマウンドから投手が時速160キロで投げると、約0.4秒になる。
優秀な選手やイチローの動体視力は0.1秒以上らしい。
光速の90%の速さで投げられた野球のボールは時速10億キロになる。
30km x 0.9 x 3600 = 9.72億キロ (約 時速10億キロ)
しかし、時速時速160キロのボールをそのまま、時速10億キロに適用することはできない。
ボールの表面でボールの分子(炭素、水素、窒素)とで核融合が起こるらしい。
スイスにあるCERNで陽子を光の速度にまで加速させ衝突させたLHC実験のエネルギーでブラックホールが生じたらしい。
まあ、野球のボールで同じことをやっても、投げた瞬間に粉々に吹き飛ばされてしまうとのこと。
「ビッグバン」は、野球のボール大の火の玉だった、という説があります。