じじぃの「風呂場の給湯器・キータッチがぶれるこの頃!極めつけのおバカさん」

風呂場のリモコン? 給湯器 ノーリツ NORITZ 動画 YouTube
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『あゝ極めつけのおバカさん―なぜか憎めない愛すべき人々』 ユーモア人間倶楽部/編 KAWADE夢文庫 1996年発行
”肉体疲労時”を”肉体疲労児”と勘違いしたママ より
学校が終われば、塾通い。塾のない日は、ピアノと水泳。それだけ通わせたのは、自分自身なのに、「なんだかうちの子、いつも疲れているのよね」と嘆くバカな母親。
そんな母親が、ある日、テレビCMをみていて、「これだっ!」と絶叫した。「肉体疲労時によく効く」といった、あのCMである。
それからというもの、自分の子どもに、毎日1本、そのCMのドリンク剤を飲ませはじめたのである。CMでタレントが、「肉体疲労時に」というのを、「肉体疲労児に」と思いこんでいたのだ。
おまけに、隣近所の同級生にもすすめたというから、手に負えないが、きっと「私って、子ども思いの模範ママ」と、悦(えつ)に入っていたことだろう。
母親が母親なら、子どもも子どもというのは世の習い。週に3日も塾に通いながら、その子、「〇〇組」と名前がついている会社は、すべてヤクザ関係の事務所と思いこんでいた。
建築会社の前を通るときなどは、うつむきかげんで足早に歩き、学校のポスターにあった「日教組」という文字に、顔をひきつらせて逃げていったとか。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『あゝ極めつけのおバカさん―なぜか憎めない愛すべき人々』という本を見ていたら、「”肉体疲労時”を”肉体疲労児”と勘違いしたママ」があった。
そういえば、スーパーで子どもがドリンク剤を飲んでいるのを見たことがある。
そういえば、テレビで「46で何もできない 元宝塚トップスター」というのをやっていた。
70歳になって、今までと違ってきたこと。
パソコンのキータッチで、指がぶれて隣のキーボタンまで押してしまうことが多くなった。
高齢者ドライバーの事故が毎日のように報じられている。
オレはたぶん、大丈夫、と思って運転しているんだがなあ。
風呂場の壁の給湯パネルには、「自動」、「おいだき」「運転 入/切」のボタンが並んでいる。
「自動」はお風呂にお湯が自動で入り、「おいだき」はガスで加熱するというもの。
手がぶれていきなり、「おいだき」ボタン(空焚き)を押したらどうなるんだろうなあ。
おでんを作って食べ始めてから、念のため台所に戻ったら、ガスがつきっぱなしだったなあ。
だんだん、やばくなってきたなあ。