じじぃの「月面賞金レース・地球の原始生命が月面で見つかる?世界はなぜ月をめざすのか」

「月の成り立ち」 三鷹国立天文台シリーズ1 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=r2-FhkJgRsE
Moon Shot | Official Trailer | Google Lunar XPRIZE 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=cuXxBoSYmfc
 月

MISSION HAKUTO
Googleがスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される月面探査の国際賞金レース。
間組織による月面ロボット探査を競い、優勝チームには2000万ドルの賞金が付与される。
HAKUTOをはじめ、世界10ヵ国以上から16チームが参加している。
http://team-hakuto.jp/mission/
金曜プレミアム 2016年6月17日 フジテレビ
【MC】加藤浩次 【プレゼンター】篠原ともえ(タレント)、その他
有名人が初めて話します! とっておきランキング〜ここでしか聞けないヒミツの話27連発〜
篠原ともえが超希少! 奇跡の天体プレゼン
皆既月食と同時は33年ぶり。月が大きく見える「スーパームーン」と、月が赤色に見える皆既月食が重なり「スーパーブラッドムーン」(最も大きく赤い満月)となる。
2015年9月28日、オーストラリアで撮影された「スーパーブラッドムーン」を紹介。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/160617kinpremium/index.html
『世界はなぜ月をめざすのか』 佐伯和人/著 ブルーバックス 2014年発行
地球の原始生命が月面で見つかる? より
1996年、火星から来た隕石ALH84001に生命の痕跡らしきものがあると発表されて、大騒ぎになったことがありました。その後、これは無生物起源らしいということに落ち着きましたが、隕石に生命の痕跡を探すというアイデアは、世界中の研究者をうならせました。地球起源の隕石を月で拾えるかもしれないという話をしましたが、もしかしたら地球起源の隕石に、地球の原始生命を痕跡が残っているということも十分に考えられます。
地球では40億年前ごろには最初の生命が誕生していたのではないかと考えられています。ならば、現在の地球を探せば、無生物から生物がいままさに生まれている場所があちこちで同じように見つかるのではないかと思われるかもしれません。しかし、それは難しいのではないかというのが多くの科学者の考えです。最初の生命に比べ、現在の生命は40億年の間、弱肉強食の世界を生き残ってきた強者ばかりです。そうした強い生命に満ちあふれた世界に原始的な生命が現われても、すぐに餌となってしまうでしょう。地球初期の生命の痕跡は、地球ではなく、月で探すほうが近道かもしれません。

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どうでもいい、じじぃの日記。
お月さんがどのようにしてできたのか、意外と分かっていないらしい。
一番に有力な説は「ジャイアンインパクト」説だ。
46億年前に太陽系が誕生して間もないころ、 今の地球の半分くらいの天体が互いに衝突し、 そのときの破片が集まってできたのが月という説。
その月が今、「月探査ブーム」を迎えています。
ついでということかもしれませんが、
月面を舞台にグーグルが仕掛けた賞金レース、「Google Lunar XPRIZE」があります。
「2017年末まで課せられたミッションを最初にクリアしたチームが優勝」
世界各国から16チームが月を目指します。
2017年に、日本の「HAKUTO」チームのロケット打ち上げが予定されています。
アメリカのアストロボティックとムーン・エクスプレス、インドのインダス、ドイツのパートタイム・サイエンティスツ、それに日本のハクトが優勝候補に挙げられているようです。