じじぃの「童話・ピノキオの最後は?本当は恐ろしいほど残酷な」

Le nuove avventure di Pinocchio - 01 - Arriva Pinocchio 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MrV3x-xDXSk
ウォルト・ディズニー(Walt Disney) - ピノキオ(Pinocchio) Part2 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=8itggdB3U0E
Pinocchio is not a real boy....

本当は恐いピーターパン

衝撃!ホントは怖い!? 常識大逆転スクープTV 2016年3月12日 TBS
【司会】宮迫博之
誰もが普段何気なくやっている行動には意外な危険性が潜んでいた! 日常生活に隠れた 「本当は怖い話」を紹介! 知られていない恐怖の雑学をお届けする知的恐怖バラエティ。
●本当は恐いピーターパン
ピーターパンはディズニー映画にもなっているので、物語を知っている人は多いだろう。
ネバーランドという子供たちだけの世界に生きるピーターパンが、現実の世界から連れて来られたウェンディたちと大冒険するストーリーである。
なんと、ネバーランドに子供しかいない背景は、ピーターパンがネバーランドに暮らす子供たちが大人になる前に殺してしまっているからである。
その根拠は、原作の「ピーターパンとウェンディ」に書かれた2つの文章。
「ピーターは執念深く、できるだけ速く大人たちを殺そうとしていた」
「子供たちが大人になったようなときには、それは規則違反なので、ピーターは彼らを間引いた」
http://www.tbs.co.jp/tv/20160312_0D69.html
『本当は怖すぎる名作アニメ・マンガの裏知識』 鈴木祐一郎/編 鉄人社 2015年発行
ピノキオは首を吊られ、クリケットは木づちで死ぬ (一部抜粋しています)
1940年に公開され、いまも愛されるディズニー映画「ピノキオ」。時計職人のゼベットじいさんが作った人形が、大冒険のすえに人間に生まれ変わる、夢と希望のファンタジーだ。
しかし、カルロ・コッローディの原作「ピノキオの冒険」はもともとは社会風刺を狙った作品で、ディズニー版とは打って変わってトーンが暗い。
まず大きく違うのは、ピノキオの保護者として人気が高いジミニー・クリケットが、原作では序盤で殺されてしまう点。それも、ピノキオが放り投げた木づちにぶつかったのが原因で、映画ファンが読むと、実にやりきれない展開だ。
さらに、ピノキオにも数々の災難がふりかかり、ストーリーの中盤で人形芝居の親方に焼かれそうになったあげくにキツネとネコにだまされ、木に首を吊って殺されてしまう。
この展開にはウォルト・ディズニーも悩んだようで、映画版のストーリーづくりは難航を極めた。アーティストたちが作業に入ったあとも制作が中断し、脚本のリライトには数ヵ月もかかったという。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『本当は怖すぎる名作アニメ・マンガの裏知識』という本を見ていたら、「ピノキオは首を吊られ、クリケットは木づちで死ぬ」があった。
ディズニー映画では、ピノキオは苦難を乗り越えて最後には人間になるんですが・・・。
なんと、原作では木に首を吊って殺されてしまっているんですねえ。
本当は恐いピーターパン。
怖いですねえ。恐ろしいですねえ。それでは、さよなら、さよなら。