じじぃの「似て非なるもの・ウナギとヤツメウナギはどう違う!知らないほうが幸せ」

スナヤツメウナギ Sand Lamprey 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EybT8feFxZc
サイエンスZERO 「DNAの大事件! 生命進化の謎」20150726 動画 fc2
http://newskeimatomedouga.blog.fc2.com/blog-entry-34192.html
ヤツメウナギ

【閲覧注意】ヤツメウナギのお口や生態が怖すぎる
ヤツメウナギという名前がついているがウナギでも無いし、そもそも魚類とも一味違う。魚類は我々人間と同じ口の形「顎口類」であるが、ヤツメウナギ円口類であり、「無顎類」である。字の通り、彼らは顎がない生物なのです。
http://777news.biz/n/2013/04/10/21547
サイエンスZERO 「DNAの大事件! 生命進化の謎」 2015年7月26日 NHK Eテレ
【司会】竹内薫南沢奈央 【ゲスト】牧野能士(東北大学大学院生命科学研究科准教授)
近年、テクノロジーの発達により、人間をはじめ様々な生き物のDNAの解読が進められている。
その結果、驚くべき生命の進化の詳細な過程が明らかになってきた。これまで、地球の生命は40億年以上の長い時間を掛け、少しずつ姿を変えてきたと考えられていた。しかし、「目・手足の誕生」や「脳の巨大化」といった変化は、ある時期に、突如DNAが激変する事件が起きたというのだ。それを可能にした遺伝子重複の秘密に迫る!
大野の法則は、哺乳類のX染色体がDNA量および遺伝子に関して種を超えて保存されている、というもの。日本の生物学者大野乾が1967年に提唱した。
ヤツメウナギ脊椎動物で最初期に分岐した無顎類に属し、顎や対鰭を欠き一生脊索を保持する等の祖先的な特徴をもっています。
ヤツメウナギは全ゲノム重複で増えた2つのEPH遺伝子を使い、網膜の情報を脳に正しく伝えることができるようになりました。
https://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp512.html
『知らないほうが幸せでした。』 博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2014年発行
ヤツメウナギ」だからといって目が8つあるわけではない。
その名前から「目が8つもある」と思われがちなヤツメウナギだが、じつは違う。
両側に付いた目のうしろに、7対のエラ穴が一列にならんでおり、横から見たときにまるで目が8つあるように見えることから名付けられたのだ。
また、名前から勘違いしてしまうが、ウナギの仲間ではなく、円口(えんこう)類に属する生物で、通常の魚のような下あごを持っていない。
日本では食料としてなじみがあるが、進化のうえでは、とても原始的な生き物といえる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ヤツメウナギ」って見た目はウナギのようですが、口を見ると吸盤がついています。
味もウナギとはぜんぜん違うようです。
ついでに、イモリは両生類で、ヤモリは爬虫類だそうです。