じじぃの「世界へ輸出・日本人におなじみの運動会(UNDOKAI)!ニュース9」

Oisca Undokai 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=xGlOXIEon6A
小学校運動会 2年 「ようかい体操第一」 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=VjJR-sk_ZBI
ニュースウオッチ9 2015年2月24日 NHK
【キャスター】大越健介井上あさひ
▽世界へ輸出・日本の“UNDOKAI”
2020年の東京オリンピックパラリンピックに向けて、スポーツを通じた国際交流を進めようと、日本式の運動会を紹介するイベントがタイの学校で行われ、地元の子どもたちが日本ではおなじみの競技に初めて挑戦しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150224/k10015707621000.html
どうでもいい、じじいの日記。
2/24、NHKニュースウオッチ9』を観た。
こんなことを言っていた。
【世界へ輸出・日本の“UNDOKAI”】
グラウンドで、大人サイズの風船を子供たちが回しながら走っている映像が出てきた。
日本人がつくり上げてきた文化が、また1つ世界へ輸出されようとしています。
取材スタッフ、「元気よく走っているタイの子供たち。行っているのは日本式の“UNDOKAI”です」
UNDOKAIの輸出
昭和30年の運動会で、宝探し競争などの映像が流れる。
日本人にはなじみの運動会。外国との違いはどうなんでしょうか。
渋谷で聞いてみた。
アメリカ人男性、「(日本は)スポーツのパーティーみたい」
イギリス人男性、「(日本は)行進が多く軍隊みたい。イギリスでは親は行かない」
スペイン人女性、「スペインは競技会があるだけ。日本の運動会のように楽しそうではない」
ドイツ人女性、「ドイツは個人競技が多い。日本人は協力しあうのね」
日本の運動会は、必ずしも体力の優劣を競う場ではない。学校だけでなく、地域ぐるみで行われ、世代を超えた交流の場でもあった。
足の速い人が1番になるとは限らないのが運動会。
タイでの運動会を運営したのは、日本スポーツ振興センターから委託を受けたNPO法人
運営に当たっては、次回から自分たちだけで実施できるようタイ語の運営マニュアルを用意。
競技用具はできるだけ現地で調達する。
NPO法人ジャパンスポーツコミュニケーションズ・米司隆明さん、
「タイにはラインカーがない。これだけはプレゼントしたいと思い日本から持ってきた」
じじぃの感想
「ドイツは個人競技が多い。日本人は協力しあうのね」
自然災害が多い日本。運動会も協力しあうのである。