じじぃの「江戸の町を焼いた着物・大江戸大火・10万人が死んだ?本当にあった嘘のような話」

【やりすぎ都市伝説】陰謀渦巻く歴史的大火事(明暦の大火に潜む幕府の陰謀) 都市 伝説 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dPQH0gd4lRo
Snake on fire sets house on fire - caught on tape 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1_RNd5XseiA
1666年 ロンドン大火

『本当にあった嘘のような話』 マーティン・プリマー、ブライアン・キング /著、有沢善樹/訳 アスペクト文庫 2012年発行
江戸の町を焼いた着物
ある1枚の着物を手に入れた3人の若い娘が、袖を通す前に次々に死んでしまうという事件が起こった。
その着物は災いをもたらすものとしてされ、1657年2月、ある高僧によって焼却されることになった。しかし、着物が焼かれているときに、突然、強風が巻きおこった。風にあおられた炎は手に負えないほどあたりに燃え広がり、江戸の町の4分の3を焼き尽くした。
最終的に、300の寺と500の武家屋敷、900の商店と61の橋が焼け落ち、10万人の人びとが死んだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『本当にあった嘘のような話』を見ていたら、「江戸の町を焼いた着物」が載っていた。
10万人の人びとが火事で亡くなったというのは、1657(明暦3)年1月に起きた江戸の大火事のことだ。
女性の着物を焼いていて、風にあおられ、大火になったとのこと。
大火事といえば、「ロンドン大火」が有名である。
1666年にロンドンで起きた大火で、このときはパン屋のかまどから火が燃え上がったらしい。
そういえば、YouTubeの動画で、庭にいたヘビにガソリンをぶっかけ、逃げるヘビに火をつけたら、家ごと燃え上がるのがあった。
あの動画はおバカさんとはいえ、ちょっとしたことで大事になる。認知症まがいのじじぃも気をつけなくちゃ。